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生活習慣病

眠れない・・何度も目が覚める・・糖尿病の睡眠障害を防ごう!

 

 

睡眠の質が普通の人より低下することが知られている糖尿病患者ですが、血糖コントロールがうまくいっていない人ほど、不眠などの睡眠に関する悩みを多く抱えていることがわかっています。

 

◆睡眠障害になりやすい原因

 

睡眠障害におちいる原因は、病気に対する不安や食事管理などに対するストレス、糖尿病合併症による神経障害から、頻尿や胃腸障害、手足の痛み、しびれなどのさまざまな身体的異常が現れることによると考えられます。また、肥満のある人に睡眠時無呼吸症候群が多いことも指摘されています。さまざまな合併症や睡眠障害などを緩和する意味でも、血糖コントロールに真剣に取り組むことはとても大切と言えます。

 

◆睡眠障害の危険性

 

睡眠障害と糖尿病の関係はよく指摘されるところで、睡眠時間が短いと高血糖やインスリン抵抗性などの原因となることがさまざまな研究からわかっています。しかし、睡眠時間が短すぎても長すぎても糖尿病のリスクは高まり、7~8時間の睡眠がいちばんよいと言われています。よって、血糖コントロールの結果を良好に保つためにも、睡眠障害を解消することはとても大切であり、たかが睡眠と思わずに、主治医にしっかり相談して早めに解決しましょう。

 

◆どうしたら睡眠の質を改善できるか

 

質の高い睡眠を得るためには以下のことに注意してみましょう。基本的には睡眠のリズムを保つために、朝は朝日をあびて覚醒し、昼に運動、夜は刺激を控えてリラックスすることを心がけるなど一日のリズムにめりはりをつけましょう。

 

・起床時間を一定にして、起きたら朝日をしっかり浴びる。

・食事の時間を一定にし、朝食を抜かない。

・日中適度な運動をする。

・カフェインを含む飲み物、アルコールを控える。

・寝る前から部屋を少しうす暗くしておく。

・寝る前にぬるめのお風呂に入る。(熱いお風呂は逆効果です)

・アロマオイルなどでリラックスする。

 

睡眠障害は糖尿病の治療を困難にし、さまざまな合併症に発展する確率の高めます。質の高い睡眠は健康に欠かせない一要素ですので、血糖コントロールと同じくらい重要なものと意識して、睡眠環境を整えましょう。

 

※参考

糖尿病ネットワーク:[//www.dm-net.co.jp/calendar/2011/011539.php]

片山隆司・貴堂明世(2012)「図解でわかる糖尿病」主婦の友社

(Photo by: [//www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8713.html])

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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