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不眠・睡眠障害

人が眠る理由は?脳・体を休めている他にレム睡眠中に脳で起きていること

毎日ついついたくさん眠ってしまい、後悔しているという方もいます。

逆に毎日眠れなくて大変という方もいます。いずれにしても、眠るという行為を人生の中で一度もしたことがないという方はいません。なぜ、人は眠るのかを考えてみます。

 

●体を休める

思いきり遊んだり、スポーツをした日にはよく眠れる気がする方も多いはずです。人が眠る理由のひとつは体の機能修復にあるからです。一日たっぷり使った体を休めるために人は眠っています。

寝ている間とは言えども、体の中では損傷した筋肉や各臓器の機能調整が行われています。

 

●脳を休める

人間とその他の動物の眠りにおいて大きく違うのは『脳を休める』という点にあるといわれています。

他の動物にも脳がないわけではありませんが、人間の場合は特に脳をよく使っています。

人間が寝ている時間のうち、ノンレム睡眠のときは大脳が休んでいます。

というのも大脳は連続して使うとオーバーヒート状態となってしまうからです。

 

●休まない脳もある

人間の脳は大脳だけではなく小脳、脳幹などもあります。脳幹部、延髄などは大脳が寝ている間にも働いています。脳幹部は呼吸や体温の調節をつかさどっている部分ですので、休むわけにはいきません。

脳幹まで完全に休んでしまったら、体の中を血液が流れなくなるなど、生命維持のうえでの問題が起きてしまいます。

 

●レム睡眠中に記憶を整理

大脳が起きているが体は休んでいる状態がレム睡眠です。レム睡眠時には脳が記憶の整理をしているといわれています。

今日1日にあったことをまとめたり、必要なものと必要でないものに分けたりします。

(Photo by:足成)

著者: dockさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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