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健康診断・健康管理

食べ過ぎて吐き気が・・・対処法まとめ

 

外で食事をする機会が多かったり、人と食事をする機会が多かったりすると、ついいつもよりも多く食べすぎてしまったりして後から後悔したりします。

 

食べ過ぎたときの吐き気

食べ過ぎたというときにはいろいろと体調が崩れるものですが、その中の一つとして吐き気症状が出ることもあります。食べ過ぎによる吐き気の症状は、自分の消化能力を超えて食べ物を摂取してしまったことによって消化不良が起こっていることが主な原因です。つまり胃がフル回転して食べ物を消化しているのに対して、それを越した量の食べ物があることで、消化に時間がとてもかかってしまっているのです。

 

我慢するのがいい?

おそらく吐き気があるときには何も口にできないと思いますが、吐き気のあるときに無理に何かを摂取する必要はありません。むしろ無理に水などを口にすると症状が悪化することがありますので注意が必要です。胃が上記のような状態であるということは、胃が食べ物を消化してしまえば症状は治まるということですから、まだ吐き気を我慢できるという状態であれば胃が食べ物を消化してくれるのを待ちましょう。自分がラクに思える体勢で安静にしているのが良いでしょう。

 

吐いてしまうのがいい?

吐き気が強いときには変に我慢する必要はなく、食べたものを吐いてしまった方が楽です。ただし、吐いた量が大量なときには、体の中の水分が過剰に外に出てしまっている可能性がありますので、その後にしっかりとスポーツドリンクなどで水分補給をする必要があります。

 

吐き気が治まったり、吐いてしまった後も、胃は大量の仕事を終えて疲れている状態です。水分補給や胃に優しいものを食べるようにしてしっかりと胃を労わってあげましょう。

 

食べ過ぎて下痢になったら…原因、対処法まとめ

食べ過ぎによって体調に支障をきたすことはあると思います。中には食べ過ぎたときに下痢になってしまうも多いですね。主な原因を三つ紹介いたします。

 

食べ過ぎによる下痢1:体調不良

食べ過ぎの前後で体調を崩していたり、風邪気味であったりすると食べ過ぎをきっかけにして下痢が起こることがあります。

そもそも体力が落ちているだけで胃腸の機能は低下していますので、そこで普段以上の食事をとってしまえば胃腸には大きな負担になります。

 

食べ過ぎによる下痢2:油

単純に食べ過ぎることによっても胃腸の動きは制限され、消化不良が促進されますので下痢の症状が見られることがあります。

また消化不良を起こしているとそこからガスが発生して腸の粘膜を刺激して、腸が異常収縮するため下痢が起こりやすくなります。

 

特に油分は消化しにくいもので、過剰に摂取すると下痢を起こしやすくなります。油分は年齢と共に必要な摂取量が減っていきますので、年齢に照らし合わせて油分を多く摂取していないかと考えてみましょう。

 

特に揚げ物やマヨネーズ、スナック菓子、ラーメンなどは油分を過剰に摂取すると下痢の原因になりやすく、その中でも特に酸化した油や消化の悪い油は胃腸に負担をかけます。

 

食べ過ぎによる下痢3:冷え

体を冷やすような食事も下痢の原因になりやすく、体を冷やすアルコールなどを一緒に大量に摂取すると、水分の摂りすぎにもなり、アルコールによって腸粘膜が荒らされることにもなり、下痢を引き起こしやすくなります。

 

特に水分の摂りすぎによって下痢を引き起こす場合、便の水分が十分に吸収されないままに排出されることになり、多くは翌朝に下痢の症状が見られます。

 

体調の悪いときには特に、自分の限界の量以上に食べ物を体の中に入れることは控えましょう。

 

食べ過ぎたときに起こる吐き気の対応法とは?薬で吐き気がなくなっても油断しないで!

吐き気の症状は重症な疾患の症状として見られることもありますが、多くの人が経験する吐き気は胃の症状として、日常的に見られる症状です。

 

食べ過ぎたときの吐き気への対応

胃は食べ物が入ってきたときに胃液を分泌し、ぜんどう運動を繰り返しながら食べ物を体の下方へ移動させつつ、胃液と食べ物を混ぜ合わせていき消化しています。しかしこの胃の中に食べ物がたくさん送り込まれてしまうと胃が拡張してしまい、ぜんどう運動が低下してしまいます。

そのため、食べ物が胃の中に長くとどまることになり、消化不良が起こり、吐き気を起こしてしまうのです。

 

ひどいときには胃薬に頼るべき

安静にしていればほとんどの場合吐き気は治まっていき、次第に楽になっていきます。しかし、どうしてもつらいと感じるときには胃薬を服用しましょう。胃薬にはいろいろと種類がありますが、食べ過ぎの場合消化不良に効果のある薬を服用します。

 

もちろん薬には副作用があるので、胃薬ばかりに頼るのはよくありませんが、無理に我慢を続けることもよくありません。というのは、消化不良を起こしている状態というのは、胃にかなり負担がかかっている状態ですので、その状態でずっといるのもよくないのです。

 

薬で吐き気がなくなっても油断しないで

薬を使用すると、数十分から数時間で吐き気が落ち着いてくるでしょう。しかし、すぐに症状が回復しても胃に負担がかかっていたことは事実ですから、その後すぐに刺激のあるものを食べたり、脂っこいもの、甘いものなどを食べるのは控え、消化が良く水分をたくさん含んでいるものを食べるようにしましょう。疲れた胃に優しくしてあげて2~3日は胃の回復を待つのです。

 

吐いてしまえるのであれば吐いてしまっても良いのですが、胃酸が食道やのどを通ることはあまりよろしいことではありませんので、できれば安静にして落ち着くまで待ちたいですね。

 

食べ過ぎた翌日は体に優しくするべし

食事をとることは体に必要な栄養を吸収するということであり、生きていくために必要なことです。しかし食べることは少なくても多くても体にとってよいことではありません。特に過剰に食べ過ぎるということは、体、特に消化器官に多大なる負担をかけるということになります。

 

飲み会などで思っている以上に食べてしまって、翌日に気持ちが悪い、お腹が痛いというのは、食べ過ぎによって肥満を気にすることとまた少し違います。もちろん、食べ過ぎてしまった分だけそれが体に吸収されてしまう可能性はありますが、それ以上に胃腸に負担がかかります。

 

次の日に食べていいもの

胃腸に負担がかかった状態では、いつも食べているものを普通に食べても胃腸にとっては大仕事になります。そのため、消化の良いものを食べるとよいでしょう。そうすれば疲れている胃腸が頑張って消化作業をしなくてもよいです。

 

うどんやスープなどの温かいものがいい

うどんや野菜のスープなどの温かい、食べやすいものが良いでしょう。温かいものを摂取すれば、体を中から温めることができ、胃腸の働きを応援することができます。また、スープなどの形にすれば、具が柔らかくなって消化もしやすくなりますし、スープに溶けた栄養も体の中に入れることができます。基本的に野菜をとるのが良いですが、もし肉を摂取するのだとしたら、脂肪分の少ないささみなどの肉をうどんやスープに入れるとよいでしょう。

 

出来れば食べすぎた翌日だけではなく、その後数日間体調が本調子ではないと思うときには、こうした食事を続けた方がよいでしょう。日を追えばダメージを受けた胃腸の状態は戻っていきますから、それまでは無理を繰り返したり、刺激の強いものを食べたりはしないようにしましょう。

 

(Photo by: [http://www.photo-ac.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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