カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 皮膚 >
  4. 低温やけど(熱傷) >
  5. 低温やけどの応急処置の注意点

気になる病気・症状

低温やけどの応急処置の注意点

 

 

低温やけどでは、快適だと思える程度の暖かさであっても、その熱を発しているものに身体の一部分を長時間接触することで、低温やけどになってしまいます。低温やけどは見た目に比べて、よりやけどの度合いが大きい場合がありますので、患部を滅菌ガーゼで覆った後、できるだけお医者さんに行くことが重要です。

 

 

家での応急治療の注意点

 

 

  • 流水で冷やす場合20-30分程度は続けましょう。皮膚の温度を下げて、やけどの程度を少しずつ軽くする効果があります。
  • 広範囲の場合は、すぐに大きな病院に行きましょう。広範囲の目安は体表面積の10%以上を指します。この場合、全体をぬれたシーツでくるんで、至急救急病院に行きましょう。
  • 頭・顔といった水をかけにくい部分のやけどの場合、氷水にひたしたタオルを当てて冷やします。皮膚から熱を取るのが目的なので、こまめにタオルを交換したり、氷を足して20-30分冷やし続けましょう。
  • 昔ながらのやり方はやめましょう。アロエを塗る、油やミソを塗るといった方法は患部を悪化し、細菌感染のおそれがありますので注意しましょう。

 

 

病院での治療方法

 

 

通常患部の冷却を続けるという保存療法を2週間続けます。その間、患部の状況をみながら、最終的な治療方法を判断することになります。重症になると皮膚が壊死するといった第三度のやけどにつながる場合もあります。この場合、組織の切除もありうる話となります。

 

 

まとめ

 

 

低温やけどといえでも、やけどですから、皮膚の破壊や壊死が起こっている状況です。場合によっては、やけどの跡も残る場合もあるので、あまり過小評価したり、自己評価したりせずにきちんと患部を冷やして、病院に行くことが重要です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/10-374893.php?category=20)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

低温やけど(熱傷)に関する記事

症状を悪化させないために!低温やけどの対処法

  心地よい温度であっても、長時間その熱源を肌に接触させることで、低温やけ...

低温やけどを防ぐ方法とは?

    冬を迎え寒さが厳しくなればなるほど、湯たんぽやホットカーペットな...


こんなことでもなるの?低温やけどの原因

  低温やけどは冬の寒い時期に湯たんぽやホットカーペットなどの暖房器具によ...

低温やけどは低温だから大丈夫は大きな間違い!重症化するまで気づきにくいl危険なやけど!

低温やけどと聞くと、低い温度のやけどだからたいしたことはないと思いませんか?で...

カラダノートひろば

低温やけど(熱傷)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る