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重症度によって違う!歯周病の治療期間を知ろう

 

歯周病は注意したい歯の病気です。

浅い歯周ポケット、深い歯周ポケットを合わせると実に6割以上の方が歯周組織に問題を抱えているということが2005年の厚生労働省・歯科疾患実態調査でわかっています。

そんな歯周病の治療期間は、歯周病がどの程度まで進んでいるのかによって違いが出てきます。

 

●歯周病の重症度を分ける

歯周病の重症度を分けるのに重要なポイントとなるのが歯周ポケットです。2005年の厚生労働省の調査でも歯周ポケットの深さで歯周組織の問題を示しています。

一般的に歯と歯肉の間には少しだけ溝があります。健康な歯を持っている人ならその溝の深さは0.5-1mm程度で、溝がどんどん深くなっているのでなければ特に問題はありません。

初期の歯周病とされるのは2-5mm程度の歯周ポケット、中期は5-8mm程度の歯周ポケット、重症の歯周病では8mm以上の歯周ポケットとする見方が一般的です。

歯周ポケットが深くなればなるほど歯は歯肉の支えを失ってグラグラしてきます。

 

●初期・中期は1年以内の治療期間

統計があるわけではないのですが、一般的には初期・中期までの歯周病であれば1年以内の治療期間でしっかりと治療できると言われています。

非常に初期の段階で歯周ポケットを発見し、すぐに治療に通える、頻繁に治療に通えるのであれば2-3ヶ月で歯周病の治療期間が終了ということも考えられます。

5mm以上の歯周ポケットの場合は短くても半年程度の治療期間が必要と考えておいてください。

 

●重症になると数年単位での治療も

重症の歯周病ともなると歯の存続自体が危ぶまれ、当然ですが初期や中期の歯周病に比べると治療期間も長くなります。最低でも1年間、長ければ数年にわたって歯周病の治療のために病院に通わなければなりません。

 

歯周病の重症度を分ける指標の一つが歯周ポケットの深さです。初期・中期の歯周病なら1年以内の治療期間で終了することもありますが重症になると数年間の治療期間が必要なケースもあります。日々の歯磨きの際に、歯茎をチェックしてみましょう!

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/25-366051.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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