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健康診断・健康管理

青魚で食べ過ぎを予防できる?

 

野生動物で肥満という話はあまり聞きませんよね。本来動物は食事をとりすぎるということは基本的にはなく、その時に自分に必要な分を摂取したらそれ以上食べる「食べ過ぎ」ということはありません。

 

 

おいしものは脳の活動を鈍らせる

しかしこれに対して、人は「食べ過ぎた」ということがしばしばあります。これはただ人が節制する力がないということではなく、人が置かれている食べ物の環境が関係しています。現代は手軽に美味しいものが食べられます。美味しいものというのは甘みがあるものや、脂がのったもの、うまみの強いものなどのことで、動物はこうした美味しいものを食べたときに、判断や意思決定をする役割のある前頭前野の活動が著しく下がってしまうのです。

 

食欲にブレーキをかけるヒスタミン

こうした食欲を抑制するのにヒスタミンという物質が有効であるとされています。脳内にヒスタミンが増えることによって食べる量が減るのだそうです。このヒスタミンを脳内にどのようにして増やせばよいのかというと、一つに食事からヒスタミンの原料を摂取する方法があります。

 

食べて脳内のヒスタミンを増やす

ヒスタミンの原料になる成分はヒスチジンです。このヒスチジンはアミノ酸の一種であり、これは脳内でヒスタミンに変わるのだそうです。ヒスチジンという成分は以下のような食品に多く含まれています。

・サバ

・イワシ

・サンマ

・マグロ

・カツオ

・ブリ

肉類や乳製品よりも上記のような青魚に多く含まれています。特にサバはヒスチジンの含有量が多いです。ヒスチジンは発育に欠かすことのできない成分なのですが、欠乏しても過剰に摂取しても体に異常があらわれます。

 

 

ただしヒスチジンに関する効果はまだ研究途中だということですので、これからより一層の研究が進むことが望まれます。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/10-361774.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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