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気になる病気・症状

食べ過ぎたときに胃腸薬を飲むべきか?

 

食べ過ぎたときは時間が経てば消化が終わり、元の状態にもどります。しかし食べ過ぎたあとすぐにやるべきことがあったり、どうしてもつらくて耐えられないという状態であれば、胃腸薬を使うこともあるでしょう。

 

 

胃腸薬を使わないという選択肢

食べ過ぎは自然にしていれば治るものですから、極力薬を使いたくないという人はなるべく薬に頼らないで回復を待とうと考えるかもしれません。薬に安易に頼らないという考え方は確かに良いことでしょうが、食べ過ぎの場合、必ずしも良いことというわけではないようです。

食べ過ぎの状態というのは胃の消化能力以上の食べ物が胃に入っているというだけにとどまりません。食べ物がたくさん入っている状態というのは胃を押し広げている状態ですから、当然胃に負担がかかっています。また、多くの食べ物を消化しなければならないということで、胃液が過剰に分泌されることがあります。この場合には過剰な胃液が胃自体を傷つけてしまうこともあり、これらの状態が吐き気や胃痛、下痢などの症状を引き起こします。つまり、こうした状態のままでいるということはあまり体にはよくないということと言えるでしょう。

 

胃腸薬を使うという選択肢

上記の様に食べ過ぎ自体が体、特に胃に負担をかけている状態はよろしくありませんから、その状態でいるよりは、変に我慢するよりも薬の力を借りた方がよいということになります。しかし考えておきたいのは薬の常習性と副作用で、常に使っていれば体が慣れてしまって同じ量での効果が薄くなっていきますし、薬ですから長い期間大量に服用していれば副作用が起こることも考えられます。

 

 

食べ過ぎはしないことがそもそもですが、症状がつらい場合などは無理に我慢することなく、胃腸薬に頼りましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/04/02-035496.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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