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育児・子供の病気

風邪を引くから冬の外遊びは控えるべき?それとも?

 

冬になると、寒いからとつい家のなかで過ごしてしまいがち。だって、あまり寒いのに我慢して遊んでいたら風邪をひきそうだし…いえいえ!冬こそ外遊びの季節です!ここでは冬に外で遊びたい理由についてまとめてみました。

 

■寒くたって風邪はひかない

氷がはったバケツや、降り積もった雪に夢中になる子ども。ふと気が付いたら手が氷のように冷たい!「大変、風邪をひいちゃう!」と焦った経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

でも心配はいりません。ちょっとくらい冷たい思いをしたからって風邪をひくわけではありません。風邪をひくのは、からだに風邪症状を引き起こすウイルスが侵入するため。

 

冬場はウイルスの多い屋内で過ごす時間が長くなったり、生活リズムの乱れなどによって免疫力が低下した際にウイルスに感染する機会が増えます。「寒さ=風邪」という誤解を捨てて、どんどん外で遊ばせたいものです。

 

■寒さが体を丈夫にする

冬場にのどや鼻の風邪が増える理由はもうひとつあります。

 

のどや鼻の奥の粘膜には線毛という毛が生えていて、ウイルスや細菌を排除する役目を担っていますが、この線毛は寒さに弱く、からだが冷えると働きが鈍るといわれています。しかし、寒い国や地域の人がみんな風邪をひくわけではありません。それは、普段から低温の環境に体が慣れていて、外が寒くても身体がきちんと熱を産生できるようになっているからです。つまり、普段から「寒いから」と暖かい屋内に避難せずに、寒さに慣れた体でいることが、免疫力維持のためには重要だということです。

 

■健康に日光は不可欠!

冬場はただでさえ夜の時間が長く、お日様の下で過ごす時間が短くなります。しかし、日光にはからだのために大切な作用があります。

 

日光を浴びると、体内ではメラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは夜に眠りを引き起こすために必要なホルモンです。そして、夜しっかりと眠ることは成長ホルモンを分泌させ、免疫力の高い丈夫な体を維持することにつながります。質のよい眠りのためにも、日中は日光を浴びてしっかりとからだを動かしたいものです。

 

■冬の屋外は楽しいことがいっぱい

泥んこ遊びや水遊び、原っぱや山での遊びは夏の遊びでしょうか?そんなことはありません。夏場は日差しが強すぎて日射病が気になったり、気温が高すぎて熱射病が気になったり、はたまた虫刺されが気になったりと、外遊びには気がかりもたくさんあります。冬場は虫や気温を気にしなくて良いうえに、雑草も少なく、外遊びには最適の季節ともいえます。

 

泥んこ遊びや水遊びで洋服が濡れても、からだが冷える前に着替えさせれば大丈夫です。お日様の下はポカポカと気持ちが良いもの。冬こそ外遊びにどんどん出かけたいですね。

 

 

いかがでしょうか。「寒い外はかわいそう」と思わずに、子どもを連れてどんどん外に出かけていくのが、風邪知らずで冬を過ごす方法のひとつかもしれません。

 

Photo by://www.ashinari.com/2008/12/13-011083.php

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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