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育児・子供の病気

子どもの下痢の原因となる細菌性胃腸炎を防ぐには?

 

こどもの下痢にはさまざまな原因があります。そのなかでもウイルスや細菌など、何らかの病原微生物の感染によるものが最も多いといわれ、細菌性では大腸菌、ウイルス性はロタウイルスやノロウイルスによるものが多いとされています。ウイルス性と細菌性では、感染経路が少し異なります。ここでは細菌性胃腸炎を防ぐためのポイントをまとめてみました。

 

 

細菌性胃腸炎を防ぐポイント

大人と一緒に食べた生野菜や肉、牛乳が原因で子どもが発症することのある細菌性胃腸炎。家族で焼き肉を食べに行き、生肉を持った箸で焼けた肉を取り分けたことがきっかけで 病原性大腸菌に感染したという例もあるようです。予防のためにはどんなことに気を付けたらよいのでしょうか。

 

●調理器具を清潔にする

生の肉を扱った調理器具はすぐに洗剤で洗い、熱湯で消毒します。できれば生野菜など、そのまま口に入れるものを扱うときは、まな板や包丁を分けるようにしましょう。

 

●生の素材の取り扱いに注意する

生肉には多くの細菌が含まれます。生肉、とくに鶏肉は、カンピロバクターの感染源となります。しっかりと加熱し、中まで火を通してから食べましょう。原因菌の多くは十分に加熱すれば殺菌されます。

 

●屋台や焼き肉屋では気を付ける

焼き肉屋では、しっかりと肉に火を通してから食べるようにすること。また、生の肉を扱う箸と食べる箸は、必ず使い分けるようにします。

 

また、これからの季節、年末年始の行事や祭、花火大会などで屋台フードを口にする機会が増えます。外で食べるワクワク感はとても楽しいものですが、屋台メニューで必ずお腹を壊すという人もなかにはいます。

 

トイレの後や調理前の手洗いはもちろん、食材の保管状態など衛生面では気になる屋台フード。小さな子どもには与えない、またはしっかり加熱されたものを与えるなど、気になる人は注意した方が無難といえます。

 

 

子どもは大人よりも、細菌感染によってお腹を壊しやすいもの。生ものを扱うときや外食のときは、普段よりも少し気を付けるようにしたいですね。

 

Photo by://www.ashinari.com/2013/06/21-379354.php

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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