カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 運動療法 >
  5. 注意点 >
  6. 糖尿病の運動療法での注意点とは?

生活習慣病

糖尿病の運動療法での注意点とは?

 

糖尿病の治療で運動療法が効果的とされているのは、運動をすることで血液中に余っているブドウ糖が筋肉の細胞内に取り込まれることで、血糖値が下がるからです

しかし、この運動療法でもまた注意しなければならない点はもちろんあります。こちらではその運動療法における注意点についてご紹介します。

 

 

◆こんな時には運動療法が逆効果?

次に挙げる場合には運動制限やあるいは運動の禁止が必要になることもありますので気をつけましょう。

・血糖値が異常に高い時

・糖尿病による眼底出血がある時

・糖尿病が原因となっている腎臓機能の低下がある時

・心臓が悪い時

・食欲不振、下痢、嘔吐、発熱など体調がすぐれない時

・膝や腰などの関節に痛みがある時

 

◆運動するときは足にあった運動靴を使おう

運動をする際には、自分の足にあった運動靴を選ぶこともとても大切になってきます。というのも、血糖コントロールが上手く働いていないと、足の感覚が鈍くなってしまうため、怪我をしても痛みを感じにくくなります

ですから細菌感染などを引き起こす可能性が高くなります。また、足に合わない靴で靴ずれが起こってしまい、発見が遅れてしまうと重症化してしまいます。

 

また、運動時に伸びた足指の爪による傷や、魚の目やタコに負担がかかってしまいますので、悪化する恐れもありますので気をつけましょう。運動後で汗をかいた足は、足指やその間をよく洗って乾燥させ、清潔に保つように心がけましょう。

 

 

◆運動中の低血糖対策や水分補給に気をつけて

インスリン療法や経口血糖降下薬などの薬物療法を受けている人の場合ですと、運動中に起こる低血糖に注意しなくてはなりません。対策としては、角砂糖やスティックシュガー、ブドウ糖やショ糖を多く含むジュースを携帯して低血糖に備えると良いでしょう。

 

また、糖尿病の人は食後に1時間程度の運動をするのが理想的です。しかしそれが難しいという場合には1日のうち運動ができる時間帯を見つけて、少しでもいいですので実際に体を動かすことが大切です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/18-373145.php])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

注意点に関する記事

挫折しないで!糖尿病の運動療法は長く続けることで効果が得られる!

  糖尿病で運動療法を取り入れることになり、いきなり慣れない運動をしたせい...

低血糖やケガに注意!糖尿病の運動療法の制限や注意点とは

  糖尿病患者は食事療法のほかに、運動療法を取り入れる場合があります。 ...


糖尿病での運動療法…でも●●な合併症、症状の人は運動をしてはいけない!?

  基本的に運動療法は重要です 薬物治療・食事療法と並んで、糖尿病の治療...

糖尿病の運動療法で気をつけたい様々な注意点

  糖尿病治療における運動療法は非常に効果的とされていますが、もちろん様々...

カラダノートひろば

注意点の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る