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健康診断・健康管理

アルコールが胃痛をおこす理由

飲みすぎによる胃痛はなぜ起こるのでしょうか?アルコールが胃痛をおこす理由を詳しくみていきましょう。

 

アルコールという刺激物

アルコールは体にとっては刺激物です。アルコール度数の高いものを飲むとのどや食道、胃がカッと熱く焼けているように感じますよね。同じ刺激物で言ったら熱いお茶だって刺激物なのに、お茶の場合はあの熱く焼ける感覚はありません。この違いからもアルコールが刺激物であるというイメージが持てると思います。

 

そしてその刺激物を多量に摂取する、つまり飲みすぎることによって胃痛などの症状が起こります。刺激物をたくさん入れているわけですから、胃で何らかのリアクションが起こっているのです。ではそのリアクションとは何なのでしょうか。

 

アルコールだから胃を刺激する

胃は元々自分で胃液という酸性の分泌物を出す器官ですし、外から色々なものが入ってくる器官ですから、胃の内壁を粘膜で覆ってさまざまな刺激から自身を守っています。

 

しかし、アルコールの分子は非常に小さく、胃の粘膜を通り抜けてしまいます。そのため他の食べ物や飲み物と違い、胃自体に刺激を与えて胃粘膜が弱り、胃の表面が炎症を起こしてしまって胃痛が起こるのです。

 

アルコールが分泌を促進する

上記に加えてアルコール自体は胃を刺激して胃液の分泌を促進します。胃酸は強酸性の液体で、の強酸から胃を守るために粘膜があるわけですが、上記のようにアルコールの刺激によって粘膜が弱っていますから、分泌された胃液の刺激を、胃が普段の状態以上に受け取ってしまいます。

それによってやはり胃の表面が傷ついた結果として胃痛が起こるのです。

 

この状態はもちろん良い状態とは言えませんから、胃痛を感じたら無理に飲み進めるのではなく、水分を摂取したり、必要であれば薬を飲むなどの方法をとりましょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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