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介護・認知症

健康に過ごす生活の知恵!身近に潜むヒートショックを予防する

 

冬の時期、就寝中に尿意を感じてトイレに行くとき、廊下やトイレの空気がひんやりととても冷たく感じることがあると思います。

 

 

この温度差が危険

こうした冬特有の温度差は、ヒートショックという症状を引き起こすことがあります。人の体は急激な温度差を感じると、その温度差に対応させようとして、血管を収縮させます。これによって体温が急激に変わるのを防ごうとするのです。例えば暖かい場所から寒い場所へ移動したときには、体温が急激に下がるのを防ぐために血管が縮んで、結果的に血圧が上がります。逆に冷えた場所から温かい場所へ移動したときには、体温が急激に上がるのを防ぐために血管が拡張して、結果的に血圧が下がります。

 

これに体が追いつけないと…

健康な人であれば上記のような血管の変化に、血管も心臓もついてくることができます。しかし高齢者や肥満、高血圧の人など、血管の柔軟性が乏しくなっている人は血管の急な収縮に耐えられず、血管が破れてしまったり、大元である心臓に障害が出たりしてしまいます。

 

温度差をなくす

ヒートショックを予防するには家の中の温度差をなくすことが重要です。脱衣所やトイレに簡易的な暖房器具をおくなどの方法が考えられます。

 

温かくする

廊下などは暖房器具で温めるには時間がかかりますし、ずっと温めておくというわけにもいきません。なによりその分お金もかかります。そのため、寒い廊下を歩くときなどは、ちょっとの間だからと軽視しないで、靴下や洋服を着こんで移動するようにしましょう。

 

 

節電と上記のヒートショック予防は必ずしも合い入れるものではありません。それでもヒートショックの起こりやすい浴室やトイレは少なくとも何らかの対策をしたいですね。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/01/12-033210.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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