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介護・認知症

高齢者は特に注意!家の中の温度差を確認しておこう

 

高齢者が家にいる場合、冬場の家の中の死亡原因となり得るヒートショックという現象に注意しましょう。

 

 

ヒートショックとは、急激な寒暖差が体の血管を急激に収縮させることによって、血圧が短い時間の間で激しく上がり下がりすることでショック状態に陥るものです。

 

ヒートショックによる死亡

統計によると年間のヒートショックによる死亡者数は、年間の交通事故による死亡者数を超えるとされています。また、ヒートショックは高齢者が家庭内で死亡する原因の約25%を占めるもので、いかに高齢者が外からの刺激を受けやすいかが分かります。

 

家の中の温度差

高齢者がいる住宅、特に高齢者の介護をしている住宅では部屋を過ごしやすく温かい環境にしていると思います。しかし、寝たきりなどでない限り、ずっと一つの部屋で過ごして移動しないということはなかなかないでしょう。主に過ごす部屋からトイレに移動したり、廊下に出たり、玄関を通ることもありますし、入浴のために脱衣所、浴室にも行くでしょう。大体いつもいる部屋が20℃くらいだとするとそれらの場所は何度になっているでしょうか。

 

温度差は2~3℃以内が理想

いつもいる部屋が20℃くらいだとすると、上記のように暖房をきかせていない場所は10℃前後でしょうか。もちろん土地によってはもっと低かったり高かったりすると思います。平均すると暖房の聞いている部屋とそうでない場所の温度差は6~7℃くらいだそうです。ヒートショックが起こらないための理想的な温度差は2~3℃くらいですから、何も対策をしないとかなりイーとショックの危険が高まるということが分かると思います。

 

 

高齢者のいる家では、一度きちんと各場所の温度をはかり予め知っておくとよいでしょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/04/13-377680.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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