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生活習慣病

温度差が危険!家の中のヒートショック

 

冬場に増える死亡原因の一つにヒートショックがあります。ヒートは熱という意味で、ショックはここでは急激な体調変化をあらわしています。つまり急激な体調変化によって体に不調が生じるもので、血圧や脈拍に影響を及ぼします。

 

 

本来は体の防衛機能

温かい場所から寒い場所に移動したときや、寒い場所から温かい場所に移動したとき、体をとりまく温度は急激に変化します。その環境の変化に体がいちいち影響されてしまっては体が持ちませんから、体の中で温度調節をします。その温度調節の仕方は血管を収縮させたり、拡張させたりする方法で、これによって体温を一定に保とうとします。

 

生活習慣病の人にとってこれが危険

本来は体の温度変化を緩やかにするための血管の収縮が、生活習慣病を発症している人にとっては一大事になることがあります。上記のような血管の収縮・拡張は、健康な人の血管を想定した反応です。血管が健康でない状態であることが多い生活習慣病の人はこの反応に血管が耐えられずに血管や心臓に障害が出るのです。

 

ヒートショックを起こさないために…

ヒートショックの多くは室内で温度差が大きい場所で起こります。ですから予防をするとしたらその温度差をなるべくなくすことが有効です。温度差が6℃から10℃を超すとヒートショックを起こしやすくなると言いますから、まずはその温度差を極力なくすことが重要です。生活習慣病、特に血管の健康が良くない場合、心臓の健康が良くない場合は、十分に部屋の温度差に気をつけましょう

 

 

血管や心臓の健康に自信がない人は、まずは家の温度環境を調べてみましょう。その上で温度差を感じるのであれば、暖房の設置や外からの熱を遮断する工夫などを考えてみましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/09-381815.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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