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健康診断・健康管理

代表的な食品添加物「酸化防止剤」はなぜ必要なの?危なくない?

最近のワインブームもあって、これまで以上に注目されている「酸化防止剤」。

どうして発酵飲料にまで必要な物でしょうか。

 

「酸化防止剤」の役割は?

食品は放っておくとすぐに変質、劣化していく物です。その原因は微生物による腐敗から、空気中の酸素の影響による酸化まで様々存在します。特に酸化の進んだ油分を取ると、胃もたれや胃痛が起きるといった人も多いのではないでしょうか。

そういった事例も含め、このような食品の酸化は、人体に有害なことが多いと言われます。食品のこういった変化は、下痢や嘔吐の他にも様々な悪影響を人体に及ぼし、最悪の場合は死に至る可能性もあります。それらのことを未然に防ぐためにも「酸化防止剤」が存在するのです。

酸化防止剤は、食品の成分に代わって自分が酸化されることで、食品の酸化を防いでいます。

 

「酸化防止剤」の種類

一言に「酸化防止剤」と言っても、その種類は用途に合わせ様々です。その種類と効果・用法を少し見てみましょう。

 

L-アスコルビン酸

 

変色、風味の劣化などを防止します。ビタミンCとして、栄養強化剤として使用されることもあります。果物加工や漬物、惣菜、パンなどに使用されます。

 

●エリソルビン酸

 

強い還元作用(水素と化合、酸素をなくすこと)があるため、酸化防止の目的以外に使用が禁止されています。魚介加工品、農産物缶詰などに使用されていますが、酸化防止剤としては、どんな食品に使用しても良いとされています。

 

●カテキン

 

最近では耳慣れた言葉ではないかと思います。このカテキン成分に、ビタミンE、クエン酸、ビタミンCを併用することで酸化防止効果が相乗発生します。食肉加工やお菓子、油、清涼飲料などに使用されています。

 

大きく3つ挙げましたが「酸化防止剤」にはまだまだ種類があります。そして、その内容によって使い分けられ、私たちの食の安全を支えてくれているのです。

 

(Photo bay :[//www.photo-ac.com/main/detail/25196?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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