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健康診断・健康管理

食品添加物イーストフードってイースト菌のこと?

 

市販されているパンには、ほぼ入っている食品添加物「イーストフード」。響きだけだとイースト菌の一種かと思いますが、実は立派な食品添加物なんです。

 

イーストフードってなんでしょう

「イーストフード」は、イーストを活性化させる食品添加物です。イーストフードという一つの成分ではなく、食品衛生法で定められた25種類程度の成分をビタミンCなどの酸化防止剤や酵素剤と共に添加するのが一般的です。

その内容成分は塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸塩などの合成物です。

 

何のために使うのでしょう

イーストを活性化するイーストフードを使用する最大の目的は、短時間で大量のパンを発酵させるためです。

また、イーストが活性化するため少ない原材料でフワフワしたパンを一度にたくさん作ることができるのです。同じサイズの天然酵母パンとイーストフードを使用したパンの重量を計るとその差は歴然と言われています。また化学物質のため、天然の物より人の管理が行き届くため、発酵の度合いを予測しやすく機械で大量製造する際、その品質や時間などを一定化しやすいというメリットがあります。

 

実は毒性が強い食品添加物

昨今、イーストフードの成分は毒性が強いと言われ始め、日本ではパンの製造にしか使用は許されていません。また、海外では使用を禁止している国もあります。

過剰摂取しなければ、そこまで大きな弊害はないと思われますが、小さいお子さんや成長期の家族がいる方は少し気を付けた方がいいかもしれません。また妊娠中や将来子供の出産を望む人も避けた方がいいと言われます。

 

そういった毒性についても分かってきていますので、市販のパンでも「イーストフード」を使用していない物も販売されています。

自分のライフスタイルに合わせ食品を選ぶよう心がけていきましょう。

 

(Photo by :[//www.photo-ac.com/main/detail/16939?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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