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生活習慣病

糖尿病発症の原因は血糖値の上昇を抑える「インスリン不足」から

 

 

インスリンは膵臓の内分泌組織で作られ、刺激を受けると血液中に流れ込みます。そして筋肉や脂肪組織に到達し、インスリン受容体と結合することで、たんぱく質や脂肪を作り出します。またインスリンはブドウ糖をエネルギーとして吸収する働きがあります。

 

 

【糖尿病発症との関係】


①膵臓内でのインスリン分泌不足(Ⅰ型糖尿病)
②インスリン受容体の作用が悪化(Ⅱ型糖尿病)

 

しかし肥満体型の人は、脂肪細胞の一つ一つが大きくなることでインスリン受容体の感受性が低くなると言われています。

 

インスリン不足の状態では、血糖値が上がっても血液中のブドウ糖をエネルギーに変える働きが弱くなり、糖尿病の発症へとつながります。
また血液中の脂肪成分の代謝異常など合併症も起こります。

 

 

【インスリン不足の予防】


食事をすると血糖値が上がります。これを取り込み、エネルギーに変えるためインスリンが分泌されます。しかし食べる量が多く、かつ糖分を多く摂取すると、糖の吸収が追いつきません。結果、膵臓のインスリン分泌の働きが弱くなり、インスリン不足が起こります。

 

通常、食事をすると糖を取り込むためにインスリンが分泌されます。これにより、食後に上がった血糖値は2時間ほどで元の値に戻ります。しかし頻繁に間食をするとインスリンの分泌が盛んになるため、血糖値はなかなか元の値に戻れません。食事と食事の間は、最低2時間は空けるようにしましょう

 

睡眠不足の状態が続くと、脂肪や筋肉のインスリン受容体が、インスリンの感受性を低くしてしまうことが研究で報告されています。

 

 

~インスリン注射について~
インスリン注射にあたっては、注射の方法や時間・場所などの講義を受ける必要があります。必ず担当医の指示に従い適切に行いましょう。

 

(photo by//www.ashinari.com/2012/12/07-373878.php

著者: kaoruさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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