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健康診断・健康管理

予防接種や採血の注射で内出血しやすい人とは?

 

予防接種や採血の注射で、刺した部分の周りが真っ青に内出血してしまうことがあります。こうした内出血をしやすい条件がいくつかあります。

 

 

皮膚が柔らかくなっている

 

高齢者などでは、皮下組織がやわらかくなっていて、筋肉がしっかりしていないため、血管を支える力が弱くなっています。痩せていて筋肉が薄い女性なども同じ傾向が見られます。

 

 

血管が細い

 

血管が細いと、注射針を刺す血管を探しにくく、また血管の中心に針を入りにくいため、内出血をおこしやすくなります。高齢者では一般的に血管が細くなっており、皮膚のはりが弱いこともあって、なかなか針が一回で血管に入らないことがあります。高齢ではなくても、運動をあまりしない人やダイエットをしている人なども、血管が細くなりがちです。

 

 

血管が深いところにある

 

採血の時、二の腕を縛り上げますが、これは血管が浮き出てくるようにしています。通常、採血は肘の内側の「肘正中皮静脈」という比較的太くて皮膚に近いところを走っている血管から採りますが、この場所は個人差があり、深い場所を走っている人もいます。また、太っていたりすると皮下脂肪に埋もれて血管が見えにくくなることがあります。

 

 

ある種の薬を飲んでいる


脳梗塞などの予防としてワルファリンなどを服用していると、止血されにくいことがあります。採血など医療行為の前には、医師にきちんと説明することでリスクを下げられます。

 

注射のときの内出血は、注射針を刺しやすい状態かどうかと、注射後の圧迫の2つがポイントです。

刺しにくい人は、上記に挙げたような条件を持っている人とも言えます。血管が細かったり、痩せていて皮下組織が薄い場合には、翼状針などを使用してもらうことも有効です。翼状針は細くて短く、注射筒のピストンの影響を弱めることで内出血のリスクが下がります。

 

また、内出血しやすいと感じているなら、注射の後の圧迫をしっかりと長めにすることも効果的です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/09/28-370801.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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