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健康診断・健康管理

注射で空気が入ってしまったらどうすればいいの?

 

予防注射や薬を注射するとき、医師が慎重に空気を抜いていますが、これは空気を抜くと同時に、液量を確認するためでもあります。

 

注射の泡程度は心配いらない

空気が血液に入ると確かに危険です。

 

通常、体内には空気の泡はありません。肺や胃腸の中は、体内とは言えないからです。体内に空気が入るとしたら、なんらかの方法で身体に「穴」が開いてそこから空気が入った場合です。その一つが注射です。

 

注射でごく微量の泡が入ったとしても、そこから感染が起こることも考えにくく、泡そのものも、その程度の量であれば血管を塞ぐとこはありません。

 

皮下注射や筋肉注射の空気混入

予防接種では、血管ではなく皮下注射や筋肉注射が一般的です。こうした血管ではない場所に空気が入ったとしても、さほど影響はありません。皮下に空気の泡が入ったとしても、空気は皮下脂肪などにとけ込むことができるのです。微量の空気が入ったからといって、痛みが強かったりすることもありません。

 

注射は直接体内に薬などを入れるため、薬の効きも早く、即効性がありますが、身体の通常のバリア機能を飛び越えている分だけ、リスクもないわけではありません。

 

ディスポ(使い捨て)の注射針が普及するまでは、針を十分に滅菌できないことで感染が広がることもありました。しかし現在ではそのような心配もありません。予防注射などでは空気に神経質にならず、リラックスすることが大切です。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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