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ウィークエンド頭痛が起きやすい人は?原因となる生活習慣や予防、対処法など

仕事のある平日は平気なのに、休日になると頭痛がする…という人はいませんか?それは「ウィークエンド頭痛」といって、ストレスや緊張の強い平日には血管や筋肉が収縮し、それが休日になるとリラックスして一気に広がり周囲を刺激したり、炎症を起こしたりすることで発症する頭痛です。しかし、同じような状況でも頭痛になる人とならない人がいます。

 

ウィークエンド頭痛になりやすい人の生活習慣をみていきましょう。

 

1)不規則な睡眠

夜更かしをしたり休日には昼まで寝ていたりと、不規則な睡眠リズムの人は頭痛になりやすいです。寝不足になると自律神経の調子も乱れ、血管の収縮や弛緩のコントロールに関わってきます。寝過ぎも、血管が緩みすぎて頭痛の原因になります。

 

2)飲酒の習慣があり、つまみにソーセージやチーズを食べる

飲酒も血管が拡張するため頭痛の原因になります。少量ならよいですが、毎日晩酌するという人で頭痛がある場合は要注意です。また、おつまみにとソーセージやハム、チーズなどを食べる人もいるかもしれませんが、これらの食品には頭痛の原因となる成分が含まれています。

 

3)食事やインスタントで済ませている

インスタント食品やスナック菓子にも頭痛を引き起こす成分が含まれているようです。また、ビタミンやミネラルなど栄養が不足することでも頭痛が起きやすくなります。

 

4)普段からあまり歩かない

車移動が多かったり座っていることが多かったり、体を動かさない生活をしていると頭痛だけでなく体のあらゆる箇所に不調がでてきます。体調を根本から整えるために運動は不可欠です。

 

これらに当てはまるのであれば、まずは生活改善で頭痛を治して行くことが大切です。一度身についた習慣を変えるのは大変ですが、簡単なものから一つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

土日に起こる頭痛!?週末頭痛について知っておこう!

片頭痛もちの方って結構いらっしゃるんですよね。一か月に数回痛みが繰り返されるやっかいな症状です。

 

週末頭痛

片頭痛は様々な要因で引きこされます。

ストレスや疲労、睡眠不足などの精神的な要因や女性特有の性周期のみだれ、他にも天候の変化や気圧の変化や低血糖、飲酒など本当に様々な要因が関与しています。

 

ついつい片頭痛はそういうものが積み重なっていって起こると思っていませんか?

それも正解ではあるのですが、ストレスなどの精神的な要因に関しては負荷がかかっているときよりも解放された時の方が片頭痛になりやすいのです。

 

つまり、平日の仕事などで多大なストレスをため込んでいるときよりも、そこから解放された土曜日や日曜日に頭痛が起こりやすいのです。

このため片頭痛は週末頭痛と呼ばれたりするのです。

 

妊婦さんは注意!

片頭痛持ちの人は痛み止めの薬や予防の薬を飲んでいるかと思いますが、妊婦さんは注意しなければなりません。

薬によっては子供の成長に悪影響を及ぼしたり、早産の危険性を高めたりする薬があります。

 

これは病院などでもらう薬だけではなくドラッグストアなどで購入できる薬も含まれますので、痛みがひどくて薬を飲みたいときは、お医者さんや薬剤師さんに相談してみて下さい。

 

ウィークエンド頭痛(週末頭痛)を予防しよう

平日は何ともないのに、リラックスできる週末に限って頭痛が起きるというウィークエンド頭痛ですが、元をたどれば片頭痛と同じもののようです。せっかくの週末、煩わされることなくゆっくりしたいものです。ウィークエンド頭痛を予防する方法を行っていきましょう。

 

■ストレスをためない

頭痛の原因にもなるストレスですが、ためないようにするというのはなかなか難しいものですし、ある程度の緊張感は効率アップのためにも必要なものですよね。しかし、ウィークエンド頭痛を解消するためには普段の生活でのストレスを減らすことも大切ですので、一度、現在の状況を見直してみるのはいかがでしょうか。帰宅後、ゆっくり湯船につかったりアロマをたいたりするのも、ストレス軽減に効果があります。自分に合ったストレス解消法を探して見てはいかがでしょうか。

 

■光や音に注意する

片頭痛になる人は、光や音に過敏になりやすく、その刺激で頭痛を誘発することもしばしばです。日差しの強い日はサングラスをかける、大きい音がする場所へのお出かけは避けるようにするなどの対策をするとよいでしょう。また、人混みによっても頭痛が起きたり気分が悪くなることがありますので、外出先は比較的ゆっくりできる場所を選ぶようにしましょう。人によっては、片頭痛の前兆として、視界にギザギザした光の輪が見えるという場合がありますが、それが見られ始めたら、静かで暗めの場所で安静にするようにしましょう。動き回ると悪化する傾向にありますので、注意しましょう。

 

片頭痛がある人は、習慣的に痛みが起きる人も多いかと思います。一時的に痛みを和らげるよりも普段の生活に注意して、まず頭痛が起きる要因を避けるということも大切です。帰宅後リラックスし、週末も音や光の穏やかな場所で過ごすようにするというのは、家庭を持っている人にとってはなかなか難しいかもしれませんが、家族にも理解してもらい、平日の疲れをとる一日を送れるとよいですね。

 

週末に起こりやすい頭痛があるって知ってた??原因疾患と対処法

睡眠中あるいは睡眠から目覚めた時に起こる頭痛を、「睡眠関連頭痛」と言います。頭痛専門の医療機関を受診した患者さんのうち、17%が夜間あるいは早朝に頭痛がある、という報告もあります。

 

睡眠関連頭痛を起こす疾患として、頻度が高いものをまとめてみました。

 

片頭痛

片頭痛患者の約半数の方で、夜間の睡眠中に頭痛発作が起こったり、逆に頭痛が軽くなることを経験しています。

 

なぜおこるのか?

睡眠不足や眠りすぎなど、睡眠パターンが変化すると片頭痛が起こりやすくなります。

片頭痛のために目覚めた場合には、レム睡眠からの目覚めが多いようです。また、眠りすぎた時に起こる片頭痛は、深い睡眠が増えることと関係があります。

 

週末頭痛

睡眠中に起こる片頭痛は休日に起きることが多いため、「週末頭痛」とも呼ばれています。

これは、平日よりも長い時間眠ることのほかに、精神的にストレスから解放されることや、飲酒も関係しています。過剰な睡眠やリラックス、アルコールが脳の血管を広げて、片頭痛が起こるのです。

 

予防・治療法

このような片頭痛の予防や治療には、睡眠の習慣を整えることが大切です。なるべく平日と休日の睡眠時間を、同じくらいの時間にします。それが難しければ、平日には積極的に仮眠をとって、睡眠時間を少しでも確保しましょう。

 

睡眠時頭痛

他に原因がなく、夜間の睡眠中に感じる頭痛で「睡眠時頭痛」というものがあります。頭痛のために目を覚ましてしまうので、「時計頭痛」あるいは「目覚まし時計頭痛」とも呼ばれています。

 

治療

カフェインやリチウムを眠る前に飲みます。カフェインは眠気覚ましとして有名ですが、脳の血管が広がりすぎるのを防いで、頭痛を軽くする働きもあります。リチウムは主に躁うつ病に使われる薬ですが、睡眠時頭痛での働きについてはよくわかっていません。

 

睡眠時無呼吸性頭痛

症状

起床後の頭痛の他に、夜中に何度も目覚める、熟睡感がない、日中の眠気が強い、起床時の胸焼けやノドの痛み、性欲減退や勃起障害などがあります。

 

こんな人は注意!

イビキが激しい人の朝の頭痛は、睡眠時無呼吸症候群による可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群では、空気の通り道が狭くなって、イビキをかいたり呼吸が止まったりします。太った中高年の男性に多い病気ですが、小顔の女性も要注意です。

 

治療

・マウスピース

・人工呼吸器の一種である CPAP

・太っている人は、減量

 

気持ちの良い睡眠が、これらの疾患のために妨げられるのは悔しいですよね。それぞれの疾患にあわせた対処をしましょう。

 

「寝不足」も「寝過ぎ」もウィークエンド頭痛の原因に!

平日は平気なのに週末の休日になると頭痛になるといものを「ウィークエンド頭痛」、もしくは「週末頭痛」というようです。

 

ストレスの強い平日の生活から一気に解放され、リラックスすることで血管が拡張し、頭痛の原因となると言われています。それに加え、休日だからと夜更かししたり寝過ぎたりすることも、頭痛の発症を助長するようです。

 

■不規則な睡眠による頭痛

寝不足で頭痛が起きるというのはなんとなく理解できますが、寝過ぎによっても頭痛が起きます。これは多すぎる睡眠により緊張がゆるみ、血管もゆるんで感覚神経を刺激し、その結果周辺組織にも炎症をおこすためといわれています。

 

ゆっくり休養したい休日ですが、寝過ぎてしまうとかえってリラックスできない休日を過ごすことになってしまうようです。

 

■もし痛くなってしまったら

極端な夜更かしや朝寝坊をせず、7~8時間くらい寝たら起きて活動する方がいいようです。

 

ウィークエンド頭痛も元をたどれば片頭痛です。ちょっと寝過ぎて(寝不足で)頭が痛いなと思ったら、血管を収縮させるようなケアが有効です。

 

カフェインは血管を収縮させる効果がありますので、まずはコーヒーを目覚ましがわりに一杯飲んでみてはいかがでしょうか。カフェインには疲労を回復させる効果もありますのでオススメです。

 

また、冷やすことも効果がありますので、氷嚢やアイスノンなどでこめかみなどを冷やしてみましょう。ただしやり過ぎると、他にも害を及ぼすこともありますので、ほどほどにしましょう。

 

どのような症状に対しても、規則正しい生活というのは改善をはかるのにとても重要なものです。薬を飲んでやり過ごす方法もありますが、痛みを一時的に取り去るだけで根本的な解決にはなりませんし、飲みすぎると副作用も心配です。

 

思い切って早寝早起きをし、頭痛のない清々しい休日を過ごせるようにしていきたいですね。

 (Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/01/16-012774.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-26掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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