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育児・子供の病気

冬のお出かけ、感染予防で気をつけたいことは?

冬場に子どもを連れてのお出かけ。子どもの健康のために気を付けたいのはどのようなところでしょうか?

 

屋内は病原微生物の宝庫!

北風の冷たい日や、冷たい雨の降る日。外遊びも辛いので、子どもを連れて屋内の遊び場へ…ということも増えてくるのではないでしょうか。

 

しかし、冬の屋内は風邪の原因となるウイルスがいっぱいです。ただでさえ冬場の乾燥した冷たい空気の中でウイルスが活発になるうえ、たくさんの子どもが集まる環境では、風邪のウイルスを含んだ咳やくしゃみが飛び交い、おもちゃや遊具にはウイルスがたくさん付着しています。

 

触ったところが感染源

咳やくしゃみと一緒に吐き出されたウイルスは、おもちゃや遊具、床や手すりなどにたくさん付着しています。また、冬場にはノロウイルスやロタウイルスといった胃腸炎も流行するため、トイレの便器やドアノブなどには胃腸炎を引き起こすウイルスがついていることもあります。

 

手には、のどや鼻の風邪を引き起こすウイルスや胃腸炎を引き起こすウイルスがついているという前提で、こまめに手洗いすることが重要です。とくに、食事の前とトイレの後には必ず石鹸で手を洗い、乾いたタオルでよく拭くようにしましょう。

 

手を洗うことが難しい場合は、アルコールスプレーやアルコールを含むウエットティッシュなどを用意しておくと安心です。アルコールはノロウイルスなど一部のウイルスには殺菌効果がないこともありますが、ほとんどのウイルスと細菌を一時的に除去することができます。

 

遊び場でお昼ご飯を食べるときは、さらに携帯用のうがい薬も持っていると安心です。

 

マスクの効果は?

風邪予防のためにマスクをしたり、子どもにマスクを着けさせる人もいると思います。しかし、マスクの風邪予防効果はあくまでも限定的なものです。

 

ウイルスを含んだ咳やくしゃみの飛沫や、ノロウイルスなどの胃腸炎の人の嘔吐物を直接吸い込む可能性は減りますが、マスクの隙間などから空気中のウイルスは侵入します。また、手にはたくさんのウイルスが付着します。マスクをしていても、手洗いとうがいは忘れずに行うようにしましょう。

 

 

外遊びよりも、風邪などの感染症のリスクが高いのは屋内だということを念頭に置いて、冬の屋内遊びに出かけたいですね。

 

Photo by://www.ashinari.com/2011/10/14-351533.php

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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