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気になる病気・症状

ドライアイではない?朝の目の乾燥

 

目の表面が乾燥すると、様々な不具合が生じます。特にその不具合を朝起きたときに感じることも多くあります。

 

 

朝の目の乾燥

朝起きたときに、目がなかなか開けられないという経験をしたことはあるでしょうか。眠たいから目が開けられないというわけではなく、目がしょぼしょぼして開けられないとか、まぶたが引っかかる感じがして開けづらいという感覚です。ドライアイの人はよくこうした症状が出ることがありますが、ドライアイではなくても起こることがあります。

 

兎眼(とがん)と言う病気

兎眼と言う病気を聞いたことがある人は少ないかもしれません。兎眼とはその字の通り、「うさぎの目」と言う意味です。うさぎは目を閉じようとしても完全に閉じることができません。これと同じで兎眼の人は、意識して目を閉じようとしても薄目をしている状態になってしまい、うさぎのように完全に閉じることができません。この兎眼は顔面の麻痺が大きな原因になります。

 

兎眼によって目が乾く

兎眼の状態では睡眠中でもしっかりまぶたで眼球に蓋をしていない状態ですから、いつも少しだけ薄く目が開いています。それによって徐々に眼球表面が乾いてきてしまい、朝起きたときに目の不調を感じるのです。初期の段階では睡眠時にだけ兎眼症状になる睡眠時兎眼や、夜間兎眼症になり、本人は寝ているのに目が薄く開いている症状が見られます。目は閉じることによって目に入る情報を遮断して脳を休ませることも出来ますし、目自体を休ませることもできます。そのため兎眼を放っておくとドライアイに進行し、さらに角質が傷ついたり、細菌に感染したりといった症状が出ることもあります。

 

 

普段ドライアイという自覚がないのに朝の目の乾燥が気になる場合には、兎眼を疑ってみましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.photo-ac.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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