カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 美容・ダイエット >
  3. 紫外線対策 >
  4. 基礎知識 >
  5. 雪山へ行ったら目が痛い…これって雪目?

美容・ダイエット

雪山へ行ったら目が痛い…これって雪目?

 

冬はスキー、スノーボード等のウィンタースポーツで雪山に行くことも多いでしょう。そのとききちんと目の保護はしていますか?忘れがちな目ですが、放っておくと雪目になってしまいます。 

 

雪目って何?

雪目とは、長時間雪を見続けることにより、その紫外線から炎症を受けた状態のことをいいます。別名「雪眼炎」と言い、ずばり言えば、目が日焼けをしている状態です。

 

ゲレンデなどで紫外線の強烈な照り返しを裸眼で浴びてしまうと、角膜(黒目部分)の表面の上皮細胞が傷ついてしまい、剥がれ落ちてしまうのです。

 

ただし、肌の日焼けと一緒で症状があらわれるまでタイムラグがあります。日中に雪山で遊んで帰ってきた(4、5時間たったころ)ころが、一番症状が出やすくなっています。夜急に目が開かないということになることが多いようです。

 

雪目の症状と治療法

雪目のなると目が真っ赤に充血してしまって強烈な痛みで涙が止まらない症状が出ます。しかも症状が出るのは夜に多いのです。通常夜間は病院はやっていませんし、眼科の救急診療を受け付けていないところも多いです。

 

次の日に眼科へ行く前の応急処置の方法として、市販の鎮痛剤を服用しアイスバックなどで目を冷やしましょう。

 

目の角膜が傷ついている状態ですので絶対に目をこすってはいけません。市販の点眼薬はつけても平気ですが、雪目に効果はありません。雪目は時間がたつとともに回復します。24時間以内には症状が消えるでしょう。翌日も目に違和感があるようでしたら眼科を受診しましょう。

 

雪目を治療せずに放置し、重度になると、目も開けられないほどの状態になってしまいます。そうなるとほかの病気を併発してしまったり、手術が必要となってしまう場合もあります。

 

対策法は?

雪目にならないようにするには、とにかく紫外線対策をすることです。紫外線をカットする(UVカット)ゴーグルやサングラスを必ず着用しましょう。そのような対策をしていても長時間いるようなら危険ですので、室内での休息の時間も取りましょう。

 

また、紫外線の目への照射ダメージは長年蓄積すると、加齢黄班変性や白内障になるリスクもあります。

 

紫外線は目に見えませんから、夏場だけでなく冬場もしっかり対策をしましょう。 

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

知っているようで知らない紫外線の事と肌への影響は?!

    紫外線が強くなるこれからの時期ですが、紫外線が原因で起こる肌へのダメージ...

間違った日焼け対策をしていませんか?

日本人女性の美白意識は高く、年中日焼け対策をしている女性は少なくはありません...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る