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歯槽膿漏になりやすい年齢を知って早めの対策を!

子どものころから虫歯に苦しめられているという人もいれば、大人になるまで歯医者に行ったことが一度もなかったという人まで歯医者に関しての経験は様々です。

虫歯の好発年齢は永久歯が脆弱な小学校低学年から高校卒業くらいまでと言われています。では歯槽膿漏の好発年齢は何歳くらいなのでしょうか。

 

●歯槽膿漏は30歳から注意!

平成16年に行われた国民健康・栄養調査で歯周病(歯槽膿漏)で治療を受けているという方は15-39歳までは10%を大きく割っていたのに対し、40歳くらいから急激に増え始めていることがわかりました。

特に50歳を超えると10%以上が歯周病もしくは歯槽膿漏の治療を受けているのが特徴的です。60-69歳で治療者は最多となり、70歳以降は入れ歯の方が多くなるためか治療患者は少なめです。

同時に、歯の根っこが出ている(歯茎が下がっている)という方の調査ではもう少し好発年齢が早く、30代で15%程度、50代では35%程度にみられました。

歯茎が下がっているにも関わらず治療をしていない方が最も多いのは30代であり、歯槽膿漏には30代から注意が必要といえるでしょう。

 

●家庭でのケアがすべての基本

歯槽膿漏に注意しようと思うのであれば家庭でのケアに注意をするべきです。

歯槽膿漏の治療の際には『プラークコントロール指導』というものが必ず含まれています。これは歯に溜まりやすい歯垢を自分で落とす技術を身に着けるための方法です。

ものを食べる度にしっかりとプラークコントロールできていれば歯槽膿漏が進行することもなく健康な歯を長く保てます。

自分の歯の大きさにあった歯ブラシでブラッシングを丁寧に行うことを意識してください。

その他に、デンタルフロス・マウスウォッシュなど歯の健康をサポートしてくれるものを使うという方法もあります。

 

歯槽膿漏の治療患者が特に多くなるのは40代以降ですが、歯槽膿漏の症状が出やすくなるのは30代以降です。

このことから30代になったら早めに歯槽膿漏の予防ケアを始めることが大切といえます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/04/21-377959.php?category=279])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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