カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 頭痛 >
  3. 頭痛の原因となるものとは?アルコールやストレートネック、睡眠の質との関係

頭痛

頭痛の原因となるものとは?アルコールやストレートネック、睡眠の質との関係

夜眠る前にお酒を飲んでリラックスするという方もいます。片頭痛持ちの方でもお酒が好きな方はいらっしゃるでしょうが、お酒との付き合いには注意が必要です。

 

お酒が持つ作用

お酒を飲むと体がホワホワと温かくなっていきます。そして人によっては顔が赤くなりますし、部屋が暑いなぁと感じる方も多いかもしれません。

 

お酒は血流を良くすることがわかっています。つまり、血管を広げて血液の循環をよくしているということです。

 

片頭痛と血管

片頭痛は血管の拡張によって起こるという説が一般的です。

 

アルコールを飲むと血管が拡張するので、当然片頭痛が起きます。このような理由から、片頭痛の方には過度なお酒はお勧めしません。

 

でも、飲みたい!という時には

ストレス解消にもなりますし、お酒の味が好きという方もいるでしょう。お酒を飲むときのポイントを守れば、片頭痛を起こさず楽しくお酒を飲むことも出来ます。

 

まず一つはその日の体調を考えることです。片頭痛が起きやすい環境にいなかったかどうか、女性ならホルモンの関係で片頭痛が起きやすい時期ではないかをチェックしてからお酒を飲んでください。

 

そして、飲むときには出来れば蒸留酒がお勧めです。ポリフェノールを含む赤ワインは片頭痛にはよくないと言われています。ポリフェノールも血管を拡張させる働きがあるからです。

 

ま適度にお酒を飲むことでストレス解消しているという方もいるでしょう。

お酒は馴染みの深い存在です。ですが、片頭痛持ちの方にはお酒はお勧めしません。

 

ストレートネックからくる頭痛とめまい

めまいと頭痛を併発することは少なくありません。

頭がいたすぎてくらくらする、というものから、めまいが原因で頭痛が起きている人もいるようです。ここでは、ストレートネックの症状から、めまいと頭痛を考えます。

 

首の異常からくるめまい

パソコンに向かい過ぎの人に近年増えているストレートネック。

首から背骨までが本来のS字カーブを失い、まっすぐになってしまう状態です。

姿勢を正しくして、背筋を鍛えておけば、なかなかなりにくいのですが、いったん背骨から首にかけてストレートネックの状態になってしまうと、肩から首にかけて強いハリが起きます。

 

首回りの筋肉が血管を圧迫

強烈な肩こりのような症状のような状態とも言えるストレートネック。そのものもかなりつらいですが、首の血管を緊張した筋肉が押さえつけてしまうため、血行が悪くなります。

その結果、頭部の血管が拡張しておきる頭痛や、血行の悪さからくるめまいが起きやすくなります。

 

首の骨を直すと頭痛やめまいもなおる

このストレートネックの治療をすると、めまいや頭痛に対して特別な治療をしなくても完治することがあります。

このことから、めまいも頭痛も背骨の位置関係と筋肉の緊張が原因していると考えられるのです。

 

ストレートネックの防止は、長時間の事務作業でパソコンに向かうときに、姿勢に気をつけること。とくにノートパソコンは目線が下がりがちになるため、注意が必要です。

 

一定時間毎に休憩を取り、首や肩をまわすなどのストレッチ運動をして、首周りをほぐしストレートネックを防ぎましょう。

 

頭痛で睡眠が邪魔される!そんな睡眠関連頭痛とは?眠れないときに押すツボって?

眠っているときはぐっすりと心置きなく眠りたいものです。しかしその睡眠を頭痛で邪魔されるということはないでしょうか?日本には頭痛持ちの人がたくさんいると言いますが、睡眠中にまで頭痛が生じることもあります。

 

睡眠と頭痛が関連する「睡眠関連頭痛」

睡眠中、または睡眠から覚めたときに起こる頭痛のことを睡眠関連頭痛と言います。

もちろん日中に偏頭痛や緊張型頭痛などの頭痛が起こることがあります。そうした頭痛は睡眠中にも起こることがあるのです。

 

睡眠中に感じる頭痛の原因

睡眠関連頭痛と言っても、それは日中に感じる頭痛と同じで原因は様々です。

 

具体的には、

・偏頭痛

・群発性頭痛

・緊張型頭痛

・不眠

・過眠

・睡眠時無呼吸症候群

・むずむず脚症候群

・うつ病

・脳腫瘍

・副鼻腔炎

・アルコール

 

これらの原因を持っている人すべてに睡眠時関連頭痛が起こるということではありません。偏頭痛を日中に感じていても、夜間になると逆に頭痛が落ち着くという人もいます。

 

休日に起こることが多い

こうした睡眠中の頭痛、特に偏頭痛は休日に起こることが多いようです。

これは週末頭痛とも呼ばれていて、平日よりも多く眠りすぎてしまうことや、平日のストレスから解放されること、飲酒などが関係していると考えられています。

 

睡眠時の頭痛に悩まされたら押してみたいツボ

手の甲に万能のツボと呼ばれる、「合谷(ごうこく)」というツボがあります。人差し指と親指の骨がぶつかる三角形の部分にあり、少し骨の下に指を入れるようなイメージで刺激すると痛みを感じるでしょう。少し人差し指の骨よりに指を押し入れてみて下さい。

ここは全身の痛みに効果があるとされているツボで、特に頭部の痛みなどに効くそうです。そのため、睡眠時に頭痛がしてどうしても眠れないというときには、しばらく合谷のツボを押してみると良いでしょう。

また、万能のツボと言うだけあってストレスなどにも効果があるとされています。ですから痛みだけではなく、普段から気づいたときに押してみるのも良いと思います。

 

頭が痛くて眠れない原因はこれかも!「睡眠時頭痛」「睡眠時無呼吸性頭痛」とは?

頭痛の原因は色々とありますよね。ストレスで頭痛が起こることもありますし、逆にストレスからの解放で頭痛が起こることもあります。あるいは二日酔いの頭痛だって、頭痛のひとつと言えます。

 

昼間の頭痛が睡眠時に起こることも!

昼間に偏頭痛や群発性頭痛で悩まされているという人はいると思います。

その他にも緊張型頭痛や寝過ぎが頭痛の原因になることもありますし、うつ病や脳腫瘍が頭痛の原因になることもあります。

これらの頭痛は人によっては日中だけではなく、睡眠時や睡眠から目覚めたときに起こることがあります。

 

もちろんうつ病や脳腫瘍が原因だったらそれらを解決するしか方法はありません。しかし偏頭痛や緊張型頭痛が原因ならば、頭痛薬などの服用で予防や治療をすることができます。

 

ただ、あまりにも薬を飲む頻度が多くなってしまうのならば、医師に診てもらって薬を処方してもらうのがよいでしょう。

 

それ以外の睡眠時頭痛

上記の他に、特に原因もなく夜寝ている間に頭痛が起こることがあります。

これは睡眠時頭痛と言って、頭の痛さによって目を覚ましてしまいます。

この特徴から、「時計頭痛」や「目覚まし時計頭痛」と言われることもあります。

 

この頭痛の原因はまだ詳しく分かっていません。

特徴としては中高年以降で始まることが多く、ひと月の半分以上も鈍い痛みを生じます。さらに、夜間の睡眠時だけではなく、日中の昼寝の際や仮眠のときにも頭痛が生じることがあります。

 

原因は分かっていませんが、治療方法はあります。

ひとつは脳の血管の広がり過ぎを防ぐ、カフェインを寝る前に飲む方法です。

もうひとつは、寝る前にリチウムを飲みます。これは頭痛への効果は確認されていますが、躁うつ病の治療薬として使われるもので、頭痛への作用は分かっていません。

 

睡眠時無呼吸性頭痛

睡眠時無呼吸症候群の言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか?

太った男性などに多く見られ、空気の通り道が狭くなって睡眠中にイビキをかいたり、呼吸が止まったりします。

 

この睡眠時無呼吸症候群が頭痛の原因になるのは、脳が腫れたり、脳の血管が広がったりし過ぎるのが原因と考えられています。

これは無呼吸によって血中の酸素濃度が減少し、二酸化炭素が増えるためと考えられます。

この頭痛を解消するには、原因となっている睡眠時無呼吸症候群を治療することが優先です。

 

睡眠時の頭痛は注意!

頭痛云々を抜きにしても、睡眠がしっかりととれないのは体に大きな悪影響を及ぼします。

それは単に頭痛があってそれに悩まされているというだけではなく、もっと色々なところに不調が生じることになるのです。

ですから、単に頭痛があるだけとは考えず、睡眠障害の改善という点でもすぐに睡眠時の頭痛を改善してあげる必要があると言えそうです。

 

片頭痛や緊張性頭痛…寝不足が原因の頭痛と対処法

睡眠不足は、頭痛の原因になります。片頭痛、緊張性頭痛はその代表です。

 

◆片頭痛◆

・片頭痛の症状

こめかみあたりにずきずきと脈打つ様な痛みを発生させます。

主に世の女性達を苦しめる頭痛です。悪心、嘔吐、下痢、光や音に対する過敏症、めまい、耳鳴り、意識障害などを伴うことがあります。

 

・片頭痛と睡眠の関係

片頭痛の原因は、脳の血管が拡張することで炎症し、炎症が周囲にある神経を刺激することです。この刺激により、痛みが発生してしまいます。

脳の血管が拡張してしまう理由は人それぞれで、睡眠の質が低いこともその一因になります。脳に十分な休息を得られず、ストレスが溜まるからです。

 

・片頭痛の対処方法

睡眠の質を上げて規則正しい生活を送る

痛むところを冷やして血管の収縮をおさえる

静かで光のない部屋などで休憩し、脳への刺激を与えない。

基本的に偏頭痛の場合は、生活リズムを整え、質の高い睡眠をとることで解消することができます。

 

◆緊張型頭痛◆

・緊張型頭痛の症状

突然始まり、頭を重く締め付けるような痛みを与えます。1度始まってしまうと、30分~1週間程度継続して発生するのがこの頭痛の特徴です。実は、もっとも多いのがこの緊張型頭痛です。

 

・緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛の主な原因は、首周りのコリやストレスです。血流を良くしてあげることや、首周りのコリを治してあげることで、この頭痛は解消することができます。睡眠がしっかりとれないと疲れがたまり、首の血行が悪くなります。

 

・緊張型頭痛の対処方法

リラックスしてゆっくりと入浴する

枕を自分に合う高さに調整する。枕の高さが合っていないと、肩こりや首のコリ、腰痛の原因になります。

 

寝不足で頭が痛い時の頭痛薬について

睡眠不足で頭痛がひどい時は、頭痛薬の使用を検討してもいいでしょう。

NSAIDSと呼ばれる、痛み止めの薬が一般的に使われるでしょう。

病院に行けば痛み止めを処方してもらえますし、薬局で市販のものを購入して試してみてもいいでしょう。

 

原因は睡眠の質かも?質の良い睡眠で片頭痛を改善しよう!

片頭痛は生活習慣・生活環境とも密接なつながりがあると言われていますが、その中でも特に睡眠時間は片頭痛と大きな関わりがあると言われています。

 

・片頭痛と睡眠時間

睡眠は取りすぎても不足しすぎても片頭痛に良くないと言われています。

人間は寝ているときにも脳は働いていて、神経伝達物質を出し続けています。起きているときと寝ているときの神経伝達物質は異なりますが、自分にあった睡眠時間をとれていない場合、そのバランスが崩れ、片頭痛など様々な不調をもらたします。

大人の場合は、「昼寝」も片頭痛をひどくする可能性があるため、避けた方がよい方もいるようです。

 

・自分に合った睡眠時間を

正しい睡眠は人によって異なります。

一般的には6-8時間の睡眠時間を夜まとめて取るのがよいとされていますが、6時間以下が体に合うという方もいれば8時間以上が体に合うという方もいます。自分に合った睡眠時間を知るというところから始めてみるとよいでしょう。

 

・眠りの環境も重要

睡眠時間と共に重要なのが、眠りの質を高めるための環境です。

 

<音と光>

眠る時はできるだけ光と音は遮断した方がよいでしょう。

外の騒音が気になるという時にはイヤホンを付けて小さな音で音楽を流したりするのも良いでしょう。

 

<寝具>

重い布団、軽い布団など好みはあると思いますが、ストレスを感じないものが一番です。

また、首や肩がリラックスできる寝方は片頭痛や緊張性頭痛の予防になります。寝違えが多い、違和感がある場合は枕専門店などもありますので、一度自分に合った枕を紹介してもらうのも良いでしょう。

 

その他、首、肩の凝りをほぐすストレッチを眠る前にしてみたり、リラックスできる音楽、アロマを使用するのも良いでしょう。

 

質の良い睡眠は片頭痛をはじめとした身体の不調を改善する手助けになります。

この機会にしっかり睡眠と向き合ってみませんか?

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-26掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

頭痛に関する記事

耳の後ろの痛み「後頭神経痛」の見分け方と対処

後頭神経痛は片頭痛や緊張型頭痛とも混合されやすく注意が必要です。後頭神経痛の...

頭痛、吐き気が原因の病気とは??ストレス性頭痛の対処法!

誰もが、いちどは経験があるかもしれない、頭痛、吐き気、下痢・・・。ですが、こ...


目の疲れからくる片頭痛は目の周りのツボでおさらば!緑内障の予防法と治療法!

長時間パソコン作業を続けていると目が疲れ、その疲れが次第に頭痛を引き起こすこ...

頭痛で睡眠が邪魔される!そんな睡眠関連頭痛とは?眠れないときに押すツボって?

  眠っているときはぐっすりと心置きなく眠りたいものです。しかしその睡眠を頭痛...

カラダノートひろば

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る