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気になる病気・症状

歯磨きのタイミングって結局いつがベストなの?

歯磨きのタイミングについては現在さまざまな意見があります。それぞれの意見と根拠、最終的にどうしたらよいのかを見ていきます。

 

●歯磨きは食後15-20分説

2012年、日経新聞に掲載されたことで注目を集めたのが食後すぐの歯磨きはダメ、食後15-20分経ってからの方が良いという内容です。

食後すぐに歯磨きをすると口の中が食事によって酸性になっているので歯のエナメル質が削り落とされやすいというのが最大の問題とのことです。

酸性の状態を唾液で中和してから歯を磨けばエナメル質の損傷もなく、歯を守れるので食後15-20分が適切という意見が出ました。

 

●歯磨きは食後すぐに説

一方で昔から歯科医によって指導されることも多いのが歯磨きは食後すぐに行った方が良いとする説です。

例え口内が酸性になっていたとしても虫歯の餌となってしまう歯垢を放ってくのは危険という考え方からです。

虫歯の効果的な予防のためには歯垢を一刻も早く取り除くことが必要なので歯磨きは食べてからすぐ、歯垢が溜まる前という説があります。

 

●食後うがい、15分後歯磨きが現状のベスト

歯磨きは食後15-20分説も歯磨きは食後すぐに説もどちらも医学的な証拠があります。どちらの言い分もある意味では正しいと言えるでしょう。

口内の酸性化をある程度防ぎながら虫歯の予防も、となると現状のベストは食後すぐにうがいをして、15分後にしっかりと歯磨きをするということです。

うがいですべての歯垢を落とし切れるわけではありませんが、ある程度の歯垢対策にはなります。

それにプラスしてうがいで口内環境を中和できるので唾液の働きを助けられます。

 

歯磨きは食後15-20分後にした方が良いという説と食後すぐにした方がよいという説に分かれていますが、現状で両方の言い分を考えると食後すぐにうがいをして歯垢を落とし、15分後に歯磨きをするのがおすすめです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/14-361907.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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