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顔面麻痺…急性期と慢性期のリハビリの違い

 

小さい頃にかかったことのある人も多い水ぼうそうは、帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるものです。この帯状疱疹ウイルスは水ぼうそう、帯状疱疹を引き起こすものですが、しばしばこの帯状疱疹から、ラムゼイハント症候群と言う疾患が引き起こされることがあります。

 

 

ラムゼイハント症候群の顔面麻痺

ラムゼイハント症候群は耳性帯状疱疹とも言い、耳を中心にして帯状疱疹の症状である水疱などが生じます。これ自体は適切な治療と時間の経過と共に治まっていくものですが、厄介なのが、顔面麻痺と言う症状です。帯状疱疹ウイルスが顔面神経に影響すると顔面麻痺を起こします。これは程度にもよりますが、必ず完全に治るというものでもなく、その後の後遺症に対してリハビリが必要になる場合がよくあります。

 

急性期の顔面麻痺のリハビリ

顔面麻痺を発症して1ヶ月から2か月ほどの期間は急性期を位置づけられています。顔面麻痺は発症してすぐが最大の症状になるわけではなく、症状が安定するまでに少し時間がかかります。ですから経過を観察しながら、早期のうちに少しでも症状を軽減することを目的にしてリハビリを行います。ですから、この期間のリハビリは、顔面麻痺症状の進行を予防し軽減すると言う意味が含まれています。

 

慢性期の顔面麻痺のリハビリ

個人差はありますが、上記以降の症状が確定してきた時期を慢性期と言います。この期間には様々な症状が安定して出てくると同時に、顔の筋肉が動きだしてきます。慢性期のリハビリとしては、例えば口の周りの筋肉だけを動かしておでこの筋肉を動かさないようにするなどの、局所的な筋肉の運動を行うようです。

 

 

リハビリは医師や療法士、個々の症状によっても指示が違うと思いますので、一つの参考にして下さい。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/23-025232.php?category=266])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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