カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 皮膚 >
  4. ラムゼイ・ハント症候群 >
  5. 毎日少しずつやってみよう!自宅でもできる顔面麻痺のリハビリ

気になる病気・症状

毎日少しずつやってみよう!自宅でもできる顔面麻痺のリハビリ

 

帯状疱疹を引き起こすウイルスによって引き起こされるラムゼイハント症候群では、顔面麻痺と言う症状が厄介で、その後のリハビリが必要になる場合があります。

  

顔面神経麻痺

程度の差はあるものの、ラムゼイハント症候群では顔面神経麻痺が症状として見られます。顔面神経麻痺が生じると、その後遺症として病的共同運動という口の開閉に伴って目のまわりの筋肉が動く症状が見られたり、顔面の筋肉が持続的に収縮してしまって安静時に顔が左右非対称に見える症状が見られたりします。

 

家で出来るリハビリ:マッサージ

顔面麻痺の後遺症のリハビリとしてはマッサージが挙げられることが多いようです。顔面の筋肉を手指で優しくマッサージして刺激を与えてあげます。このときおでこの筋肉、まぶたの筋肉、ほほにある筋肉、口の周りの筋肉というように、それぞれの筋肉を優しくマッサージしてあげます。

 

家で出来るリハビリ:まぶたの筋肉を使う

病的共同運動によって、食事をしている時にまぶたを不自然にとじてしまうと言ったことが見られます。そのため早期の段階からまぶたの筋肉を使うようにして筋肉の伸張をはかります。話すときや食事をするときに、目を見開くと言うような訓練をします。

 

家で出来るリハビリ:お風呂で

お風呂に入るときにコップに水を一杯持っていきます。お風呂に入りながら口の中に水をためてみる、その水を口の中で左右に移動させてみる、口の中から水鉄砲のように出してみるといったことをして口の筋肉に刺激を与えます。最初は口の端から水が漏れてしまうこともあるようですが、お風呂の中であれば服が濡れる心配もありませんので、思い切りできます。 

 

リハビリというと、病院に通ってスタッフがそばにいてと言う想像をするかもしれませんが、顔面麻痺のリハビリは日常生活の中で多くのことができるようです。  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/09-381815.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

ラムゼイ・ハント症候群に関する記事

まだ未確立の顔面麻痺治療法

  ラムゼイハント症候群の治療において、避けて通ることができないのが、長期間にわ...

顔面麻痺のリハビリの目的を知っておこう

  ラムゼイハント症候群と言う疾患は、水ぼうそうを引き起こすウイルスと同じウイ...


顔面麻痺…急性期と慢性期のリハビリの違い

  小さい頃にかかったことのある人も多い水ぼうそうは、帯状疱疹ウイルスによって...

初期治療がカギ!その顔面麻痺の原因は?

  片側の顔面が急に麻痺して、顔の歪みによって目や口が閉じられなくなるという顔...

カラダノートひろば

ラムゼイ・ハント症候群の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る