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顔面麻痺のリハビリの目的を知っておこう

 

ラムゼイハント症候群と言う疾患は、水ぼうそうを引き起こすウイルスと同じウイルスがきっかけですが、水ぼうそうのように治ったらそれでおしまいというほど、予後はよくない場合があります。

 

 

ラムゼイハント症候群の後遺症

ラムゼイハント症候群は上記のウイルスが顔面神経に入り込むことによって、顔面神経麻痺を引き起こします。顔面神経麻痺はラムゼイハント症候群が治ったから元に戻ると言うものではなく、その後もリハビリが必要になる場合が多分にあります。

 

顔をマッサージしてリハビリ

顔面神経麻痺の状態は、神経にトラブルが生じ、顔の筋肉が正常な緊張状態を失っていることによって起こります。筋肉が正常な状態にないため、血行も悪くなりがちで、触ってみると冷たい感触があることもしばしばあります。このリハビリの方法として顔をマッサージする方法があるのですが、このマッサージの目的の一つに筋委縮の予防があります。顔面神経が回復したとしても筋委縮が進んでしまっていると、その時に顔の筋肉を十分に動かすことはできません。とはいっても顔の筋肉は足や手の筋肉と比べて筋委縮の進行はそこまで早くありませんから、過度に心配する必要はありません。

 

筋肉強化が目的ではない

顔面神経麻痺のリハビリは筋力を強化するといった目的で行うのではなく、顔面の不自然な動きやひきつりといった症状を予防したり改善したりする目的で行われます。予防というのは顔面神経麻痺の症状が完全にできってしまう前の早期の段階からリハビリを開始するためです。ですから変に強くマッサージしたり、長時間筋肉をいじめると言う必要はありません。

 

 

こうしたリハビリの目的をはっきりと持って、マッサージなどを行うようにしましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/01-364480.php?category=266])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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