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介護・認知症

サルコぺニアからロコモティブシンドロームへの移行

メタボリックシンドロームという言葉は比較的日本人に浸透した概念だと思います。

これに対して、新しい健康の概念としてサルコぺニアやロコモティブシンドロームという言葉があります。

これらはどのような意味を持つ言葉なのでしょうか。

 

 

ロコモへの入り口がサルコぺニア

サルコぺニアだロコモの前身だというような言われ方をすることがしばしばあります。

人の筋肉は20代頃から徐々に減少しはじめます。

そして年齢が上がるにつれてその減少幅は次第に大きくなっていきます。

 

主にこうした加齢、あるいはその他の加齢に伴う原因によって体の筋肉が著しく減ってしまう現象をサルコぺニアと言います。

サルコぺニアはメタボ同様、様々な健康のリスクを上げる要因になる為、予防や健診に高い関心が寄せられています。

 

サルコぺニアからロコモへ

サルコぺニアは上記の通り、著しい筋肉の減少を指す言葉です。

少し想像すると分かると思いますが、筋肉が減少している体は何か特別な対策をしない限り、そのまま筋肉量、筋力の減少が続いていき様々な身体機能に影響を及ぼします。

その影響というのは筋肉だけではなく、骨がもろくなったり関節の動きが鈍くなったりといったことが想像できると思います。

これがロコモティブシンドロームと言われるものです

サルコぺニアは特に筋肉量とそこからくる筋力や身体機能の低下を指すのに対し、ロコモティブシンドロームは加齢によって筋肉、骨、関節と言った運動器全般に支障をきたすことを指すのです。

 

もちろん誰もがこうした順番を経てロコモティブシンドロームに至るというわけではありませんが、筋肉の減少は日常生活を普通に送っているだけでは避けられないものです。

そのため何らかの特別の対策が必要になることは間違いありません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/10/06-000292.php?category=52])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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