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介護・認知症

筋肉が脂肪に変わってしまう?サルコペニアの栄養療法・薬物療法

 

加齢に伴って見られるようになる筋肉量の低下、そしてそれによって筋力が低下したり、身体機能が低下したりすることをサルコぺニアといいます。サルコぺニアは筋肉の減少を指す言葉ですが、治療方法は筋力トレーニングを主とする運動療法以外にも栄養療法や薬物療法などがあります。

 

 

サルコぺニアの栄養療法

健康的でない生活習慣がサルコぺニアの原因になって筋力低下につながっているいることもありますし、正しく筋肉の量を増加させていくためにも適切な栄養素を適切に摂取することはとても大事なことになります。

ビタミンDの摂取…日本の高齢女性にはビタミンD不足を起こしている人が多くいるそうです。ビタミンDは骨量の増加に効果を期待できるものですが、筋肉量、そして筋力の増加も期待できます。食べ物からビタミンDを摂取することもできますし、サプリメントの形でもよいでしょう。治療としては点滴などでビタミンDを投与することもできます。

アミノ酸・たんぱく質の摂取アミノ酸やたんぱく質を含む栄養素を摂取することは短期的に筋肉量と筋力を増加させます。食事から栄養を摂ってもよいですし、栄養補助食品という形でも摂取できます。アスリートで言うところのプロテインといったところでしょう。

 

サルコぺニアの薬物療法

気管支喘息の治療で用いられる、交感神経β受容体刺激薬であるクレンブテロールは骨格筋を増加させる作用があります。これはドーピング検査の対象薬にもなっています。他にも成長ホルモンエストロゲンなどが臨床で用いられていますが、明確に効果が証明されているものではありません。

 

 

特に筋肉が減少している場合、栄養面の管理や薬物投与によって筋力強化の補助をして治療を進めるようです。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/11/16-010315.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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