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介護・認知症

サルコぺニアの診断基準~体脂肪計・セルフチェック法

 

見えない肥満を指す言葉に「サルコペニア肥満」という言葉があります。筋肉が減り、体の筋肉に脂肪が入り込んだ状態がサルコペニア肥満と言うのですが、じつはメタボよりも恐ろしい肥満ということを知っていたでしょうか。40歳以上の4人に1人がサルコペニア肥満、もしくは予備軍というデータもあります。そして特に女性が多く、「私は大丈夫!」と思っていても実はということもあり、誰もがなり得る病気です。ではその診断基準はどこにあるのでしょうか?

 

サルコペニアの診断基準は?

実はまだ世界共通の診断基準というものが確立されていません。単に体重計に乗って分かるものではありません。また、見た目でも分かりにくいのがサルコペニアの特徴でもあります。各医療機関によって診断基準は様々です。医療機関では太ももやお腹周りのMRIを撮って、筋肉と脂肪の比率を見て判断するようです。

 

体脂肪計でできるチェック法

サルコペニアは筋肉量が低下して起こるものですので、「BMI値」と筋肉量を調べることでチェックできます。

・BMI値が25以上

・筋肉率が22%未満

※BMI値の求め方:「体重(kg)÷身長(m)×身長(m)」

※筋肉率は体脂肪計で測定できます。

以上の2つに当てはまるとサルコペニア肥満の可能性が大きいので要注意です。

 

もっと簡単にできるセルフチェック法

・手を胸の前に組んでから椅子に座り、片足で立ち上がる

・片足立ちで靴下を履く

・片足立ちで60秒間キープする

以上の3つのうち1つでもできなければサルコペニア肥満の可能性が大きいです。

 

 

ただでさえ、女性は40歳を過ぎると劇的に筋肉量が落ちてきます。筋肉量が落ちると転んでしまい、骨折、そして寝たきりになってしまうことも珍しくはないのです。ウォーキングを日課にしたり、適度な運動とバランスのよい食事を心がけましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/06/23-338114.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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