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アレルギー

じんましんと乾癬の症状について

 

皮膚のかゆみとして、最も典型的な症状の一つがじんましんです。じんましんはどのような症状が発生するのか、見ていきましょう。

 

 

じんましんの症状

 

じんましんは、体の一部または全部に突然強いかゆみを伴う紅斑や膨疹がたくさんできる症状を指します。紅斑とは皮膚の表面が盛り上がらずに限られた部分に対して皮膚の色が紅色に変化したものを差します。紅斑の場合、一過性の血管拡張によって生じます。紅斑の大きさは数ミリ程度から手のひらの大きさまであり、形も円形のものから地図状のものまでさまざまです。

 

紅斑と同じタイミングで膨疹が発生する場合があります。膨疹とは、皮膚がやわらかく盛り上がる状態を指します。

 

じんましんが悪化すると? 

 

じんましんは重症になった場合、皮膚といった体の表面だけではなく、気管支や腸の粘膜にまで症状が広がる場合があり、ひどくなると呼吸困難や下痢、腹痛を伴うことがあるのです。

 

じんましんは、その発生が1ヶ月以内に治まる場合は急性じんましん、それ以上の期間継続する場合を慢性じんましんといいます。

 

乾癬について

 

同様の症状に、乾癬(かんせん)があります。そして紅斑の表面には鱗屑と呼ばれる暑い銀白色のふけのようなものが発生します。これらが発生しやすいのは、膝頭や肘、頭部などで共通点としてはこすれやすい部分・日光があたらない部分です。

 

全身に症状が発生すると、熱が出る・関節炎を伴うという症状も追加で発生する場合があるので注意が必要です。そして、症状のない部分まで掻いてしまうと、その部分にも発疹が出てきてしまう、いわゆるケブネル現象が出るので、乾癬の疑いがある場合は、かゆくてもかゆい部分をかかないようにすることが大事です。

 

最後に

 

じんましんや乾癬もかゆみという症状が発生しますが、それぞれ異なる原因から発生しますので、皮膚科に行き正しい病名・治療方法を教えてもらいましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/09-365051.php?category=432

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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