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バリア機能が低下した「敏感肌」の原因

 

 

 

通常の肌は紫外線や細菌、ほこりなど様々な外界の刺激や物質から体を守る役割を果たしてくれています。こうした体を守るバリア機能が低下して、ちょっとしたことでかゆみやピリピリした感覚を生じてしまうことを敏感肌といいます。

 

皮膚の構造

 

皮膚は真皮と表皮、そして皮下組織にわかれており、一番外側にある表皮がまさにバリア機能を有しています。とりわけ、最も外側にある角質層は角質細胞とその細胞の間を埋める細胞間脂質で構成されており、これらが隙間なく体の表面を覆うことで外部刺激から体内を守ってくれるのです。角質層の細胞にはアミノ酸といった天然保湿成分が含まれており、これらが少なくなること、皮脂や細胞間脂質などの脂が少なくなることで、こうした機能が失われ、敏感肌質へとなっていくのです。

 

敏感肌の原因

 

敏感肌になる原因としては主な点を挙げることが出来ます。そしてこれら原因は複数が絡み合って起こる場合もあります。

 

乾燥

敏感肌の原因の中でも、最も多い原因が乾燥です。現代社会では、一般的に湿度が低下する冬だけではなく、夏もエアコンなどの空調設備がしっかりしているため、室内が大変乾燥しています。特にお風呂上がりに保湿クリームなどを塗らずに放置すると、季節にかかわらず肌が乾燥してしまう可能性があるので注意が必要です。

 

加齢

年齢を経るにつれて表皮・真皮が薄くなるのと同時に、体内の水分量が減っていくことが明らかになっています。コラーゲンなどの保湿成分を有する物質も減少し、肌は弾力を失います。そのため、年齢を重ねることでも若いときと比べるとちょっとした刺激でも敏感肌になってしまうのです。

 

 

まとめ

 

敏感肌になってしまうと、多くの化粧品などが使えなくなるなどの悪影響があります。さらに、かゆみを伴うので患部を掻いてしまうと、その部分から細菌に感染してしまうといったこともありますので、しっかり敏感肌の原因を理解して、対応することがとても重要です。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/11/06-383658.php?category=212

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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