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妊娠・出産

基本は食事から!妊婦さんにおすすめの呑酸解消法

妊娠中は、ホルモンの変化と子宮が大きくなることにより、胃が圧迫されます。そのため胃酸が逆流し、口の中が苦く酸っぱい状態になります。このような症状が、呑酸(どんさん)です。

今回は、安心したマタニティライフを送るために、食事で改善できる呑酸解消法をご紹介します。

 

消化しやすい食事をする

呑酸は、逆流性食道炎などの持病がなければ、妊娠中の一時的なものなので、あまり心配する必要はありません。

しかし食べ物を口に入れていない時でも、常に口の中が酸っぱく不快感を感じることがあります。これが原因で、睡眠不足や食欲が停滞してしまうこともあり、体力を消耗してしまうこともあるのです。

 

呑酸の原因って?

呑酸の原因となっているのは、食べ物を消化する際に分泌される胃液です。この胃液が逆流することで引き起こされます。

そのため、呑酸の症状を解消するためには、消化のいい食材を選ぶことがポイント。消化にかかる負荷を軽減させ、余分な胃液が上がってこないよう工夫をしましょう。

 

例えば、お米やおかゆ、パンやうどんは消化がしやすい食材です。おかずを選ぶ時も、肉よりも野菜をメインにしたおかずの方が消化に負担がかからないので、胃酸の逆流を抑えることができます。

 

こってり脂っぽい、刺激的な辛い料理はNG

こってり脂っぽい料理や辛くて刺激の強い料理は、消化の働きを悪くしてしまいます。胃に負担がかかり胃液が多く分泌されるので、避けるのがベター。

こってり脂っぽい料理の代表例は、ラーメン・パスタ、炒め物、フライなど。油やバター、乳製品を沢山使っているものです。

 

またカレー・麻婆豆腐などの辛い料理も、汗をかくほど辛くするのはNG。辛い物が好きな方は、辛い物に対して舌が麻痺している可能性がります。

外食をする際など、いつもより辛さを抑えて注文をするようにしましょう。

 

【体験談Pick Up】妊娠中でも揚げ物が食べたい!ノンフライヤーがおすすめ

投稿者:Mikuma.comさん

妊娠中に食べ過ぎて 太ると赤ちゃんだけでなく 自分にも負担がかかりますし 何より体重が増えます・・・ でも揚げ物食べたい欲が おさまらず挑戦したものの お腹が大きくなって胃が圧迫 されるため、すぐに胃もたれ そこで我が家は旦那の脂肪も 考え買ったのがノンフライヤー☆

中に油をいれた方がおいしく 仕上がるとレシピとかには書いて あるんですが油を一切使わないで 揚げ物料理をつくってました。 胃の圧迫で食べ終わった後に毎回 胃もたれになっていたんですが 揚げ物は食べていてすぐにもたれる それがノンフライヤーで料理したも のなら平気だったんです! (一部抜粋)

 

よく噛むんで食べる

よく噛むことで、細かく咀嚼された食べ物が胃の中に入り、消化の負担を軽くしてくれます。

目安としては、一口あたり20回以上噛むこと。満腹中枢も刺激されるので、食べすぎ防止にもつながります。 

 

ちょこちょこ食べも効果的

ちょこちょこ食べは、食事の分量を少しずつ分けて食べる方法。つわりの解消法などでよく用いられる方法で、1回の食事にかかる消化の負担を軽くしてくれるのでおすすめです。

一度に食べる量を少なくすれば、胃の方も少しずつ消化できるので呑酸の緩和につながります。

 

また妊娠後期になるほど、子宮が大きくなり胃を圧迫してきます。一度に大量の食事が胃の中に入れば、下からも上からも胃が押された状態になり、苦しく気持ちが悪くなる場合も。

ちょこちょこ食べは、胸やけや吐き気を解消できる効果があります。

 

リラックスタイムを取ることも大切

妊婦になるとこれから生まれてくる赤ちゃんへの不安や、今までとは違う生活に制限を感じ、10か月にわたる妊婦生活によってストレスを抱えてしまう場合も多いです。

ストレスのある状態は、交感神経が優位に働き、胃の働きを鈍らせ消化不良を起こす原因になります。

 

できるだけリラックスできる時間を作ることは、呑酸の症状を和らげる大切なポイントです。

部屋にアロマをたく、ヒーリングミュージックを聞く、花を部屋に飾ることは癒しの効果があります。ぜひ生活の中に取り入れてみてくださいね。

 

胃と心に優しい生活習慣を

妊婦さんの呑酸解消法の基本は、胃に優しい食事をすること。

食材は、消化にいい炭水化物や野菜を中心とした食事をとるようにしましょう。

また調理方法は蒸し、グリルなどシンプルな方法がおすすめ。揚げものや炒め物は、油を沢山使用しており、消化に負担がかるので避けるようにしましょう。

 

ただし、大好きな食事に制限をかけるにはストレスがかかり、イライラの原因になります。すべてを我慢するのではなく、食べる時によく噛む、食事回数1日の食事を5~6回に分けるちょこちょこ食べにするなど工夫をすれば、消化の負担も軽くなりますよ。

胃と心に優しい食事・生活習慣を取り入れて、呑酸の症状を解消していってくださいね。

 

Photo by:https://www.photo-ac.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-21掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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