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生活習慣病

メタボ解消のためには「寝ること」が大事 質の良い睡眠とは

 

 

睡眠不足は朝のだるさ以外にも、病気と深く関係しています。そのひとつが肥満です。肥満と睡眠不足はどう関わっているのでしょう。

 

肥満と睡眠の関係

質の良い睡眠をとることで新陳代謝が活発になるように人の体は作られています。ですから、この質の良い睡眠をとれないと、肥満になる確率が高くなるのです。

たとえば、8時間以上睡眠をとる人に比べて、5時間以下の睡眠の人は起きている時間が長いせいか、単純に食べる量も増えてきます。また、睡眠時間が少ないと満腹中枢が正常に機能しなくなるとも言われています。そのため過食症になったりする人もいるようです。

 

睡眠不足は食欲の悪循環を生む

睡眠不足が肥満につながる理由は医学的に見ると、「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうためです。レプチンは食欲を抑えてくれるホルモンです。一方グレリンは食欲を増進させる働きがあります。睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまいます。すなわち食欲が増して太りやすい身体になっているということです。さらに、空腹ホルモンのグレリンが多いと、高カロリーのものを欲するようになります。睡眠不足のときに甘いものや、ラーメンなどのこってりしたものを食べたくなるのはこういうメカニズムがあったのです。

 

質の良い睡眠をとるための食事のコツ

 

夕食は寝る3時間前までに済ませる

ぐっすり寝るためには胃腸の働きが落ち着いていないといけません。寝る前の食事は控えましょう。

 

小腹がすいたら考える

寝る前になぜだか何か食べたくなる。そんなときは5分間考えてみましょう。ストレッチをしたり、友達と電話したり、お水を飲んだり気を紛らわせるのも1つの手です。どうしても我慢できないときは、きゅうりなどカロリーがないものを口にしましょう。

 

朝食も大事

朝食を食べることで体内時計がリセットされます。これによって朝から良質な睡眠をとる準備ができるのです。乳製品やバナナに含まれるトリプトファンは、目を覚ましてくれるセロトニンの原料となります。さらに、セロトニンは夜になると睡眠ホルモン、メラトニンに変化するので有効と言えます。

 

 

ちょっとした工夫で質の良い睡眠がとれるようになります。

肥満はそれだけにとどまらず、肥満以外にも様々な疾患を引き起こすことになりますから、できることから少しずつ取り入れてみましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/21-024563.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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