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睡眠時間とがんの切り離せない関係

 

日本では5人に1人が睡眠障害とも言われています。しっかりと睡眠時間を確保できていないこともありますし、睡眠時間を確保できていても睡眠の質が悪いと昼間に眠たくなってしまったり、疲れが残ったりしてしまいます。

 

 

睡眠障害と疾患

うつ病などの特定の疾患によって睡眠障害が起こることもありますし、睡眠障害が何らかの疾患を引き起こす原因になることもあります。疾患とまではいかずとも寝不足が続いたりすると、肌が荒れたりにきびができたりと何らかの症状が体にあらわれるようになります。

 

睡眠時間とがんによる死亡率

睡眠時間とがんによる死亡率を調べた結果があります。1日の睡眠時間を7時間未満、7~8時間、8~9時間、9時間以上の4つの群に分けて調査しており、これらの睡眠時間とがんによる死亡率とがん以外の原因も含めた死亡率を比較しています。その結果、男女ともに最も死亡率が低かったのが7~8時間の群でした。これより短い睡眠時間でも、これより長い睡眠時間でも死亡率が高くなり、特に9時間以上睡眠時間をとっているという群の死亡率が最も悪かったのです。つまり睡眠時間が短くても長くてもがんによる死亡率が高くなるということです。

 

なぜ短くても長くてもがんによる死亡率が上がる?

睡眠時間が短くても問題なく日常生活を過ごせると言う人もいますが、睡眠は体と脳の機能回復の時間ですから、睡眠時間が短いということは体と脳が休養不足になってしまい、体力が低下してしまいます。その結果がんでの死亡率が高くなると想像できます。では睡眠時間が長い場合の死亡率が高いというのはどんな原因が考えられるでしょうか。これは推測の域を脱しませんが、睡眠時間が長くなると精神状態が悪くなり、それと同時に免疫力も低下してしまうことがひとつの要因と考えられます。

 

 

睡眠は日々の積み重ねです。あまりないがしろにしないで質の良い睡眠をとるように心がけましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/26-014591.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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