カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 手・足 >
  4. 小指のしびれの原因は末梢性と中枢性

気になる病気・症状

小指のしびれの原因は末梢性と中枢性

日常の中で気になる症状のひとつがしびれという方も多いかもしれません。

しびれは体の一部がピリピリ、もしくはジンジンとした感覚があることを指しており、痛みを伴うものは多くはありません。正座した後の足のしびれなどがわかりやすい例です。

 

●そのしびれは末梢性?中枢性?

しびれには末梢性のしびれ、中枢性のしびれという2つがあります。末梢性は末梢神経が原因、中枢性は中枢神経が原因です。中枢神経は脳や脊髄など感覚を『出す』方の神経で末梢神経は手の神経や腕の神経などを指しています。

例外的に身体に異常がないのにストレスでしびれを引き起こすというケースもあります。

 

●中枢性ならC8神経に異常!

小指のしびれが中枢性のしびれの場合は頚椎のなかでのC8神経と呼ばれるところに異常が出ている可能性が高いです。

C8神経というのは頚椎のもっとも下、胸椎との境目を走行している神経のことです。頚椎は第一頚椎から第七頚椎までありますが、上から第一、第二と数えていくので最も下の頚椎は第七頚椎ということになります。

C8神経に異常が出る病気としては椎間板ヘルニア、リウマチ、頚椎損傷などがあり、老化でも頚椎のC8神経に異常が出るケースが認められています。

 

●末梢性の場合はニューロパチーの可能性

小指のしびれの原因が末梢性の場合はニューロパチー、末梢神経障害の可能性があります。末梢神経は手以外にもありますが、小指とかかわっているのは尺骨神経です。小指や薬指、手のひらにまでしびれが広がっているときは尺骨神経の異常という可能性が高いです。

尺骨神経の異常が出る背景には肘を酷使するスポーツ(テニスやバドミントン)、腕の骨折などがあります。

 

しびれは中枢性と末梢性に分かれており、小指のしびれに関して言えば中枢性ならC8神経の異常、末梢性なら尺骨神経のニューロパチーの可能性が高いです。

ただ、ストレスなどからしびれが出る場合もあります。

 

(Photo by://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/04/23/14/46/childs-right-hand-106729_640.jpg?i)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

カラダノートひろば

手・足の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る