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咳のし過ぎで肋骨骨折…治療内容と治療期間は?

咳のし過ぎで疲労骨折するのは老人にはよく見られますし、20-30代でも疲労骨折するケースはあります。

咳が長引く場合、気管支炎や喘息を患っている場合などには咳による疲労骨折の可能性も高いです。

 

●胸部固定の治療が基本

手や足の骨折を体験したことがあれば、ギプスでの固定を経験したことがあるという方も多いかもしれません。肋骨の疲労骨折の場合にも基本的には固定が重要です。ただし、足や手の骨折のときに使うギプスとは少し形の違う器具を用います。

肋骨の疲労骨折治療で用いるのはバストバンドという胸全体を覆うタイプの器具です。

バストバンドを用いた固定の他にはテーピングで治療することもありますし、鎮痛剤の処方もあります。

 

●症状が治まるには2週間は必要

疲労骨折によるひどい痛みが治まるまでにはまず2週間は必要と言われています。これはあくまでも症状を抑えるために必要な期間です。

疲労骨折を本格的に治す、いわゆる完治までには1-2か月かかるケースが多いようです。

 

●お酒は控えめ、栄養に注意

咳による疲労骨折の治療中に注意したいのはお酒をあまり飲まないこと、骨を強くすることです。

お酒は鎮痛剤の効果を弱めてしまいますので最初の2週間は飲まない方が良いです。

そのあとも出来るだけお酒は控えながら治療期間を過ごしてください。

そして、若くして疲労骨折を体験している方は骨が弱っている可能性が高いので骨を強くするビタミン類やカルシウムを十分に摂取できる食事を意識しましょう。

 

咳による疲労骨折では肋骨骨折の治療に使われるバストバンドが用いられます。

その他には鎮痛剤やテーピングなどでも治療しますが、痛みが取れるまでには2週間はかかると言われています。

胸が痛む、痛みで動くのがつらい場合には早めに病院へ行って治療を受けましょう。

 

(Photo by 足成)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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