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気になる病気・症状

咳の薬は喉に効く薬、脳に効く薬に分かれる

咳の治療のために病院に行って薬を貰う場合、どんな薬があるかというと喉に効くタイプの薬と脳に効くタイプの薬があります。

この2種類の薬の違いを見てみます。

 

●喉に効く薬は去痰と気管支拡張

咳の症状がひどいときに出される薬のうち、喉に効くタイプの薬は去痰の作用を持つ薬、気管支拡張の作用を持つ薬に分けられます。

去痰とは簡単に言えば痰をなくすということで、痰が出るタイプの咳に悩まされている方には去痰作用のある薬を処方します。気管支炎や喘息などで気管支が狭くなりやすい方の場合は、同じように咳が出ている場合でも気管支拡張作用のある薬が処方されやすいです。

気管支を広げることによって空気が通りやすくなり、咳が解消できるからです。

 

●脳の咳中枢に作用する薬

咳に効く薬のうち、脳に効く薬というのは脳内にある咳を引き起こすシステムに作用する薬です。

脳内には咳をコントロールする場所があり、喉から情報が脳内に送られると脳内が咳を出すように指示をします。咳の指示を行っている部分の働きを抑制するのが咳中枢に効く薬です。

脳の咳中枢に効く薬の中には気管支拡張効果のある薬もあり、脳・喉の両方から咳を止めることも可能です。

 

●日常生活にも注意が必要

咳を止めるときには薬だけではなく日常生活の注意も必要です。

薬を飲むほかに十分な睡眠時間を取ることや栄養バランスの取れた食事を意識することも忘れないようにしてください。

咳があまりにもひどく、薬が効かない場合は再度病院を訪れる必要もあります。

 

咳に効く薬は脳の咳中枢に効くタイプの薬、喉や気管支に効くタイプの薬に分かれています。

喉や気管支に効くタイプの薬には痰を取り去る薬や気管支を広げる薬などがあります。

また、薬だけではなく日常生活の注意によっても咳はある程度解消できます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376739.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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