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生活習慣病

痛風でできるこぶ状組織*痛風結節の薬物療法

痛風結節とはこぶ状の組織のことで、痛風が進行するとみられるものでもあります。

一般的には痛風発作を放置して数年から10年で痛風結節になると言われており、大きければリンゴくらいの大きさになることもある組織です。

 

●痛風結節の治療を行うワケ

痛風結節は痛風発作と違って痛みを生じるものではありません。

見た目はそれほどよくはありませんが痛まないので放っておくという方も多いようです。しかし、放置は危険です。

痛風結節が大きくなるということは尿酸値が高い、つまり痛風発作を再び引き起こす可能性が高いということでもあります。そのため、痛風結節の治療をすることは最終的には尿酸値コントロール、痛風予防にもなるのです。

 

●痛風結節の薬物療法

痛風結節の薬物療法では尿酸値を下げる薬物を用います。尿酸値が下がれば痛風発作が起きにくく、痛風結節も出来にくくなるからです。なお、薬物療法や生活療法によって尿酸値が下がってくれば痛風結節の中にあった尿酸が溶けだして尿と一緒に体外に排出されます。

痛風結節があったとしても薬物療法や生活療法で徐々に尿酸値を下げていけば結節が小さくなる可能性もあるのです。

 

●痛風結節が出来るのは通常の数倍以上の尿酸値

痛風結節が出来るほどとなると尿酸値は相当高いはずです。一般的な人の尿酸値は1200mgです。痛風結節が出来る人の場合は1200㎎の数倍、数十倍と言われているので少なくとも3000mg以上の尿酸値と考えられます。

尿酸値を定期的に測定してしっかりと尿酸値コントロールをすることも痛風結節の治療には重要です。

 

痛風結節とは痛風発作のあとに出来るこぶ状の組織のことで、中には尿酸結晶が存在します。

痛風結節が出来ている場合にも尿酸値のコントロールが基本的な治療となります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/05/17/05/drugs-205882_640.jpg?i])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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