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気になる病気・症状

年末年始のアルコール摂取で急性胃腸炎になることも!?

 

クリスマスや正月、忘年会や新年会など、何かと飲む機会の多くなる年末年始。アルコール摂取量が多くなって、急性胃腸炎になる人もいます。急性胃腸炎はただの二日酔いとは違います。胃腸症状が現れる疾患で、放置しておくと入院になることもある病気です。

 

アルコール性胃炎

アルコールが原因で急性胃腸炎になることを、アルコール性胃炎とも言います。アルコール性胃炎は、アルコールの摂取により胃が炎症を起こしてしまうことで、アルコールによる胃炎は急性の胃腸炎に分類されます。

 

多量のアルコール摂取が胃を傷つける

アルコールによる急性胃腸炎は、アルコールを急激にまたは多量に摂取したことにより、胃酸が過剰に分泌され、胃酸が胃の粘膜を傷つけてしまうことで起こります。

普段は胃の保護膜の役割を果たしている胃粘膜が、胃酸によって解かされてしまうことで胃粘膜が少なくなってしまいます。

最初、胃粘膜が少なくなった状態では、むかつきや気持ち悪くなるなどの症状が出ますが、これは急性胃腸炎の初期症状です。

その後胃粘膜が全くなくなった状態でアルコールを摂取し続けると、アルコール自体が胃の粘膜に直接触れることとなり、胃液も直接胃に触れてしまう状態になり、胃がダメージを受けるようになります。

 

急性胃腸炎になると、胃はうっ血し炎症を起こし、時には吐血を伴う症状が見られることもあります。年末年始の飲み会などでは、連日連夜アルコールを多量に摂取することが続くと思います。

胃が休まる期間が短かったりすると胃粘膜が少ない状態でアルコールを摂取することとなり、急性胃腸炎になりやすい状態になってしまっています。飲み会の多いこの季節、急性胃腸炎にならないよう、アルコール摂取に日にちを空けるなどして、対策をしておきましょう。 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20131250346post-3596.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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