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お酒を飲んだ翌日に激しい嘔吐と下痢なら急性胃腸炎かも!?

年末年始、クリスマスやお正月、忘年会や新年会など、何かとお酒を飲む機会が増えるのがこの時期です。お酒を飲むと胃や胸がムカムカしたり、気持ち悪くなったりという二日酔いの症状が現れる人もいます。

しかし胃や胸がムカムカしたり、気持ち悪くなるだけでなく、激しい嘔吐下痢を繰り返すようならば、それは急性胃腸炎かもしれません。

 

急性胃腸炎と二日酔いとの違いは?

二日酔いは、お酒を飲んだ翌日に頭痛がしたり、胃や胸がムカムカして気持ち悪かったり、少し症状が酷いと吐き気などを伴うこともあります。

しかしこれらの症状は単発的であったり、嘔吐の回数であっても一日に1回か2回くらいですみます。

 

それが激しい胃痛や腹痛、激しい嘔吐や下痢を一日に何度も繰り返すようであったなら、急性胃腸炎を疑い病院を受診したほうがよいでしょう。特に嘔吐や下痢は一日に10回以上という症状が見られるのが、急性胃腸炎です。

急激に水分を排出してしまうために、唇や肌がカサカサになったりと脱水症状になることもあります。

 

お酒を飲んだ翌日だから二日酔いと決め付けるのではなく、少しでも症状がおかしい、下痢や嘔吐の回数が多いと感じたならば、早急に病院を受診するようにしましょう。

 

アルコールによる急性胃腸炎の症状

アルコールによる急性胃腸炎では、アルコールを多量に摂取したり、連続して摂取したり、アルコール度数が高いものを摂取したりするとおきやすくなります。それらの事実があるならば、アルコールによる急性胃腸炎を疑いましょう。

 

またその症状としては、嘔吐や下痢のほかにも稀に吐血を伴うこともあります。二日酔いで吐血はありませんので、二日酔いと急性胃腸炎を見分ける方法にもなります。急性胃腸炎の原因にはウイルス性のものや細菌によるものなどもありますが、これらは発熱が症状として現れます。

アルコールによる急性胃腸炎は発熱することは殆どありません。

 

飲みすぎによる二日酔い…。

しかしその症状が酷いようならば、急性胃腸炎を疑い、早急に病院を受診するようにしましょう。

下痢や嘔吐が繰り返されているのであれば、対処法として、脱水症状にならないよう水分の補給を心がけましょう。

 

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●お酒を飲むと下痢になる原因と仕組みを知ろう

 

(Photo by://www.pakutaso.com/

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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