カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 胃炎(慢性・急性) >
  5. 急性胃腸炎の症状が酷い時は薬の服用も症状を悪化させる!?

気になる病気・症状

急性胃腸炎の症状が酷い時は薬の服用も症状を悪化させる!?

急性胃腸炎になった時は、胃腸薬などを服用して2~3日安静にしていれば回復するものです。しかし、下痢や嘔吐が激しく、一日に10回以上も繰り返しているのであれば症状が酷い状態ですので、薬を服用しても直ぐに吐いてしまうでしょう。

 

胃に入ったもの全てが刺激に

急性胃腸炎の症状が酷い時は、胃腸薬などの薬を服用しても直ぐに吐いてしまいます。これは、胃の炎症が酷いために、胃に入ってきたもの全てが刺激となってしまうからです。

 

胃腸薬で状態を回復させようと思っても、それが逆に胃に負担を与えることとなり、かえって症状を悪化させることにもつながるのです。

 

薬の服用も控える

急性胃腸炎の症状が酷く、飲んでも直ぐに吐いてしまうような状態ならば、薬の服用も控えるようにしましょう。下痢止めや吐き気止めを服用する人もいますが、それがかえって胃や腸を刺激してしまうこともあります。

 

また、急性胃腸炎のときの下痢や嘔吐は有害なものを体外に排出しようという働きがなされている、体の防御反応でもあります。無理に薬を服用するよりも、服用せずに胃の炎症を早く回復させるほうが結果的に回復が早い場合もあります。

 

急性胃腸炎で病院を受診した際、医師に処方されたのであれば、飲んでも大丈夫だと思います。また、自分で薬局などで購入して服用しようと考えているのであれば、乳酸菌やビフィズス菌などを主成分としている整腸剤などがよいでしょう。

 

 

下痢や嘔吐を劇的にストップさせるものではありませんが、胃や腸への負担も少なくて済みますし、腸内環境を人体に有利に働かせる効果があります。  

(Photo by: [//www.pakutaso.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

胃炎(慢性・急性)に関する記事

お酒を飲んだ翌日に激しい嘔吐と下痢なら急性胃腸炎かも!?

年末年始、クリスマスやお正月、忘年会や新年会など、何かとお酒を飲む機会が増え...

ストレス性胃腸炎で起きる発熱

胃液分泌の仕組み 胃は、口腔から食道を介して胃に入ってきた食物などを胃酸で溶か...


急性胃腸炎の応急処置法!~主症状が嘔吐の場合について

急性胃腸炎に多い症状が嘔吐です。最も酷い時には嘔吐を頻繁に繰り返し、苦痛を伴い...

ストレスで胃が痛い?胃炎の原因と種類別の症状をご紹介

胃がキリキリ痛むような症状を感じることはないでしょうか?胃の症状はストレスと...

カラダノートひろば

胃炎(慢性・急性)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る