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ウイルスが原因で感染拡大!ウイルス性急性胃腸炎

 

 

ウイルス性急性胃腸炎は、乳幼児や子供がかかりやすく、特に冬場は幼稚園や小学校などで感染拡大することもある病気です。突然の嘔吐や下痢で脱水症状が現れることもあります。

 

原因のウイルスは?

ウイルス性急性胃腸炎の原因となるウイルスは、ロタウイルスやノロウイルス、アデノウイルスなどです。これらのウイルスに感染すると、腸の表面で炎症がおき、表面を覆っている上皮細胞が剥がれ落ちます。

そのため水分や電解質を吸収する機能が低下し、下痢という症状となって現れます。

また、炎症性化学物質が生産され粘液の分泌がされる一方で、糖質などは吸収されにくくなり、小腸内に水分を引き込む浸透圧性下痢を引き起こすことにもなります。水分の吸収機能がうまく働かないために、水分を多く含んだ下痢の症状となるのです。

 

ウイルス性のため感染が拡大

ウイルス性の急性胃腸炎のため、感染が拡大する恐れがあります。幼稚園や小学校などで集団感染したりして流行ることもあります。

検便により、ロタウイルスやノロウイルス、アデノウイルスなどが検出されることで、判断することが出来ますが、疑わしいと思った時点で幼稚園や学校は休ませ他の人との接触をなるべく避けるようにしましょう。

 

嘔吐や下痢の症状が現れたら、吐き気止めや下痢止めの座薬を使用することで、その症状を和らげることも出来ますし、脱水症状を回避することも出来ます。唇や肌がカサカサして荒れてきたり、4時間以上排尿がない場合は脱水状態を疑って、病院で点滴をしてもらうようにしましょう。 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20131101324post-3516.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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