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生活環境の変化で、うつ病の原因を絶つ!

 

 

性ホルモンの崩れなど、投薬で改善しやすいうつ病もありますが、生活環境やストレスで発症したうつ病は薬だけではなかなか変化しません。

ここでは、生活環境を変えることで、うつ病を克服していくアイデアをご紹介します。

 

 

▼困った人間関係を絶つ

 

・学校でのいじめが原因の場合は、最近の対策傾向として、いじめている子供の登校停止処分を推奨しています。スクールカウンセラーに、相談してみましょう。

 

・職場でのいじめや人間関係が原因の場合は、産業カウンセラーや理解のありそうな上司、同僚に相談し、仲の悪い人と離れるための対策をとりましょう。大人になると特に性格や得手不得手を変えることは難しいものです。また、職場をやめるとなれば、収入不安や再就職のストレスが必ずふりかかります。安易に退職を選択せず、診断書により、しばらく休息をとらせてもらってから、配置転換をしてもらうなど、困った人間関係をまずはたってみることがおすすめです。

 

・本人の起こしたことで、悪いレッテルがはられ、会社や学校に通いにくい状態が長期間続く場合は、おもいきって職場や学校を変えることが有用です。

 

 

▼悪い食習慣を絶つ

 

新型うつ病の方は特に甘いものを食べたがる傾向にあります。甘いものが好きな糖尿の患者さんにうつ病が多く発症するという研究結果もあります。食生活を改善するだけで、うつ病が改善した例も少数派ですがあります。

 

・できあいはやめて、できるだけ自分で手作りする

・過食したくなったら外出する

・夜中起きると食べてしまうので夜中起きない

・食べ物を買いだめしない

・毎日の食事時間を固定化する

健康的な食知識と生活をあらためて勉強し、身に着ける

 

 

▼悪い生活習慣を絶つ

 

・早寝早起きをする(家族に手伝ってもらうのもよし)

・照明を変える

・掃除をする(新型うつの方は自分でやると、特に効果的です。定型うつの方は誰かに手伝ってもらう。掃除サービスにきてもらうもOK)

・生き物を飼う

・服装を変える。ヘアやメイクを変える。(おしゃれな友達にプロデュースしてもらうことから始めましょう。または最寄りのメイクセラピーを受ける。心のケアのためのプログラムもあり、心を開くメイク法も教えてもらえます)

・香りを変える。(アロマを試す。入浴剤、お香、いい香りのハンドクリームを使う・・・、柑橘系のルームフレグランスを使うなど)

 

 

▼家族関係の不具合を絶つ

 

・一人暮らしをする。または同居しながらでも、一人暮らし状態にする。(自殺の危険性のない回復期の定型うつ病の方におすすめです。はじめはマンスリーマンションで過ごしてみるなど、いきなり一人暮らしをはじめず、試してみるステップをいれるのも大事です。)

・一人暮らしをやめる。(新型うつの方は、孤独な時間が悪化させてることもあります。)

・同居人を変える。(産後うつ病の場合は、ご実家に戻られたり、ご主人に実家へ行ってもらうなども良いでしょう。定型うつ病の方は両親や兄弟と暮らすことが悪化させてる場合も・・・祖父・祖母と暮らしたり、友人の家にお世話になるなど)

・家族セラピーを受ける。(家族のうつ病への不理解は深刻なものです。家族を動かしにくい場合は、セラピストに手紙を書いてもらうなどからはじめて、家族セラピーを実行することはとても有用です)

 

 

▼働き過ぎを絶つ

 

・休みをとる、または勤務日数を減らす。(急に休みにくい場合は医師による診断書が有効です。)

 

 

▼基本的生活を脅かす配偶者やパートナーを絶つ

 

・別居する。(うつ病の引き金が、配偶者やパートナーの浮気や暴力、借金、依存症が原因の場合は、思い切って別居が有効です。どうしても離れたくない気持ちとの戦いになりますが、その心理自体が病気の証拠。離れることで壊れてしまう関係なら伴侶ではありません。関係が壊れて当然であり、そのような関係を続けると、自分が壊れてしまって当然なのです。)

・同居をしたまま離婚する。(紙切れ一枚と言え、離婚届をだすことで、不思議と配偶者との関係は変わるものです。)

 

 

▼うまくいってないことの繰り返しを絶つ

 

・毎日していることで、悪循環におちいることをしているなら、その行為をやめる、または時間帯を変える、条件付きで行うようにする、やり方を変えるなどしてみましょう。

 

 

現状維持のまま、自分の考え方を変えるのはむずかしいもの。環境を変える、変えるために周囲に手伝ってもらうなどすると、新しい考え方に切り替えられるチャンスが増えます。一人で何もする気が起きないなら、上記のリストを心配してくれている人に見せて、手伝ってもらえそうなことからとりかかるのもよいですよ。

 

(Photo by://pixabay.com/ja/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9-%E5%80%8B%E4%BA%BA-%E6%95%B0%E5%AD%97-%E6%8E%A5%E7%B6%9A-%E4%BA%92%E3%81%84%E3%81%AB-71228/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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