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気になる病気・症状

虫歯で神経を抜くor抜かない?それぞれの可能性

 

虫歯が進行していくと、歯の深いところまで虫歯に浸食されていきます。そうなったときに問題になるのが神経まで達しているかどうか、神経を抜くのか抜かないのかという判断です。

 

 

神経を抜かないという選択肢

浅い虫歯や、中程度の虫歯の場合、神経を抜くという選択肢はとらず、神経を残すメリットの方が大きいです。しかし虫歯が神経の部分にまで達していて、それを抜かないでいると、次のようなリスクがあります。

後日痛みが出る

…神経を残せると判断できて、神経を残して治療しても数日は痛みが残る場合があります。しかし1週間以上たっても痛みが引かない、あるいは痛みが増していくようであれば再治療の必要があります

痛みや腫れが数か月後に

…徐々に神経が死んでいくというケースがあります。神経が腐敗した状態になってしまうのですが、この場合、治療後数か月たって痛みが生じたり膿が溜まったりすることがあります。

 

神経を抜くという選択肢

神経を抜いてしまえばそれでおしまいかというと、そうとも言えません。神経を抜いた後でも何らかのリスクが考えられます。

神経のとり残し

…歯の形状は人によって異なる為、場合によっては手術によって十分に神経がとりきれないことがあります。特に奥歯になると根の形が複雑になって、神経のとり残しで痛みなどが生じることがあります

歯がもろくなる

…神経を抜くと歯の内部に栄養が送られなくなり、神経がある歯よりももろくなり、割れたり折れたりする可能性があります

数年先のトラブル

…治療が不完全の場合、何年か経ってから治療をした場所に膿が溜まってしまったり痛みが再発したりすることがあります。その場合は再手術が必要になることがあります。

 

 

神経を抜くことが悪いということではありません。ただ、こうした可能性を知っておくことは必要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/04/10-360550.php?category=266])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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