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気になる病気・症状

歯医者に行くまえの心構え 歯の神経はどのようにして抜くのか?

 

虫歯の治療などで歯の神経をとってしまうことがあります。歯の神経は歯に栄養を運んでいる歯髄というところを指すのですが、それをとってしまうとはどういったことを指すのでしょうか。

 

 

虫歯のトラブルをなくすために神経をとる

虫歯の治療では痛みや腫れといった自覚症状をなくすことが一つの目標です。削ったりすることによって解消できないのであれば、抜歯してしまうか神経をとってしまうかの選択肢をすることになります。抜歯をしてしまうと歯そのものがなくなってしまいますが、神経をとることで歯を抜かずに症状を解消し、歯の機能回復をはかることができます

 

歯の神経をとる治療

歯の神経をとる治療は、一般的に以下のような手順を経て行われます。

1麻酔

歯髄をとることは痛みを伴いますから、歯髄にしっかりと麻酔液が到達するように根元の歯ぐきや周囲の歯ぐきの部分から麻酔液をゆっくりと骨の内部に浸透させていきます。

2穴をあける

虫歯を取り除きながら、歯髄のある場所まで器具を使って穴をあけていきます。歯髄は比較的深い位置にありますので5~8mm程穴をあけます。

3歯髄を確認

前歯は見えている歯に対して根が一本だけですが、奥歯になると根が二本や三本になります。歯髄は根の奥にある為、根の本数、入り込み方によって場所が異なります。ですからそれぞれの歯の歯髄をしっかり確認する必要があります。

4歯髄をとりのぞく

歯髄を見つけたら、非常に細い針のような器具を使って神経のある空間ごと、やすりをかけるようにして取り除いていきます

5薬を入れて蓋

歯髄を取り除いたら、薬を入れて蓋をして後日穴を埋めたり、その日のうちにしっかりと詰め物をして穴を埋めたりします。

 

 

神経を取り除いたからと言ってすぐに痛みが治まる場合も、そうでない場合もあります。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/10/29-037021.php?category=265])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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