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健康診断・健康管理

採血失敗...血管が細く採血がうまくいかない人のための3つ

 

血管が細い人は、うまく針を採血に使う静脈に刺すことができなくて、採血をするのに何度も針を刺されてしまったという経験があると思います。健康診断などにおいて、採血を避けられない場合、どんな対処方法があるでしょうか。 

 

採血前に自分で出来ること 

血管は拡張したり収縮したりするものです。採血をするにあたって、当然血管は拡張していた方がよいということになります。では血管を拡張させるために、どんなことができるでしょうか。

 

体をあたためる

…マフラーなどで首の太い血管を温めると、個々から腕の血管につながるので効果的です。また、採血をする腕や手を十分に温める必要もあります。カイロや暖かいタオルなどがあるとよいです。

 

水分補給を十分にする

…体の中の水分が不足すると血管が収縮してしまいますので、十分に水分補給をしておきましょう。

 

リラックスする

…変に緊張している状態でも、採血がしづらくなります。これは採血される側の体の問題もありますが、採血をする方にも問題が生じやすくなります。血管が細くてとりづらいということを伝えておくのはよいですが、過度にプレッシャーをかけないようにしましょう。

 

場合によっては聞いてみよう 

血管が細くて採血がうまくいかないという人は、細い針に変えてもらうという選択肢もあります。通常検査採血には、21Gという針が使われています。この数字が大きくなるごとに、針は細くなっていくのです。

 

血管が細い人の場合、通常の太さの針を刺すと最初に一瞬血液が入り、その後血液が出てこなくなります。これは血管が細いために血管内のその空間にある血液が吸われて、しかも針で道をふさいでしまって、その空間がペタンとつぶれてしまうことによって起こります。

 

採血する側から「細い針に変えます」と言ってきてくれるかもしれませんが、必要であれば最初から自分で「細い針に変えられますか?」と聞いてみましょう。

  

何度も刺されたり、採血に時間がかかるのは採血される側もする側も負担になりますので、できる限りのことをしておきたいですね。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/09/18-382216.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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