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生活習慣病

妊娠中の糖尿病治療!妊娠前と何が違う?注射による治療と経口治療について

糖尿病になる可能性は妊娠中にもあります。妊娠中に糖尿病になってしまった場合、妊娠していないときとはどのような違いがあるかを見ていきましょう。

 

基本は血糖コントロール

妊娠中も糖尿病の治療の基本となっているのは血糖コントロールです。食事の血糖値をうまくコントロールすることが糖尿病の治療につながるという点では妊娠中もそうでないときも違いはありません。

ただ、妊娠中の場合は胎児に必要な栄養のことも考えなければいけないので糖分を控えるだけではなく栄養面をもっと詳しく考えて食事を作る必要があります。

 

経口治療は行わない

血糖コントロールが食事だけでは難しい場合はインスリンでの治療もおこなわれることがあります。

インスリンでの治療、つまり血糖値を薬剤である程度コントロールする治療は注射による治療と薬による治療があります。

妊娠中の糖尿病治療で最も違うのは注射による治療は受けられるが薬による経口治療は受けられないということです。

胎盤を通して胎児に経口治療薬の影響が出ると障害が残ってしまう可能性があるからです。

妊娠希望の時点で経口治療薬をやめてインスリン注射による血糖値コントロールに切り替えていくのが基本です。

 

妊娠中期からは薬が効きにくい

妊娠中の体は普段の体とは異なります。妊娠中期になると薬が効きにくくなるので初期は食事と生活で血糖値をコントロールできても中期以降はインスリンを使うケースが多いです。

 

妊娠中に糖尿病になった、糖尿病患者が妊娠を希望するという場合にも基本的に食事による血糖コントロールが必要なことには変わりありません。

ただし妊娠中は経口薬による治療は行わず、食事による血糖コントロールの効果が不足している場合はインスリン注射で治療します。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/29/12/21/awaiting-19026_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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